今朝は区立尾久八幡中学校の卒業式に参列。169名の卒業生の絆の深さと学校への思い入れの強さをいつも感じます。式歌は「仰げば尊し」。
毎年歌われる「旅立ちの日に」を聞くと、爽やかな旅立ち・別れへの共感と、議員としての使命を再認識しながら涙が出てしまいます・・・。
卒業生のお見送り。夜に予定していた謝恩会は中止だそうです。そこで予定していた1人当たりの会費5000円は全額被災地に寄附をするそうです。
その助け合いの心と比較するのもおぞましいのがこちら。
尾久銀座商店街のパチンコ店「シード」。今日、20時まで営業するとか・・・。この店は東日本大震災が発生した3月11日に新規オープンした店。
さらに、あきれて呆然としてしまったのが、先程の店の南に僅か2件隔てて有るパチンコ屋「ピーアップル東尾久店」。
関東の多くの地域で計画停電をし、命に関わる電気すらが足りない中、22:50まで営業すると堂々と書いている看板。通常通りの営業時間・・・。
店長にその場で抗議したかったですが、急いでいて、時間が無く、写真を取り急ぎ撮影して通り過ぎました・・・。
抗議電話先はこちらです。国民の怒りを届けましょう。
パチンコ屋「ピーアップル東尾久店」03-3800-7722
この店は以前も、公道にどでかい風船形(直径1m位有ったと思います)の照明広告を出し、通行の邪魔になっていたため、区から強く指導をするように求めたことが有りました。何度、区の担当課長が指導に行っても、「公道にはみ出ているのは俺だけじゃねー!」との姿勢で開き直っていたことが有りました。
パチンコが日本をおかしくしていることに罪悪感も無い。また、国難の中、電力確保に節電や助け合い、譲り合いの心が求められている中、パチンコ店などは営業自粛をすべきなのに、それはおろか、22:50まで営業する神経。それがパチンコ業界が持つ体質ですね・・・。
パチンコ業界に自粛など求めても、このように無理な話。国の政令による強制営業停止が必須です。
うちの家内も怒りまくり。「みんな寒い思いして電気消してんのに!」しかもその横で平然と募金活動をしていた「赤い人」にも。商店街としては何にも手は打てないんでしょうかね。
商店街で注意してほしいものですが、パチンコの持ち主が暴力団とからんでいるあちら系が多いので、怖くて言わないのでしょうか?
やはりパチンコは韓国でしたように日本でも禁止、ですね。
生活保護を受けていてもタバコや酒やパチンコをしている人の割合、きっと多いのではないでしょうか。
イチ区議員が店名を写真付きで晒し、
苦情の電話を煽るなんて考えものです。
確かにこの状況下でパチンコ屋さんは
自粛すべきだとは思いますが、
こちらで働いている従業員にも家族はいるのです。
これが影響してこの店が潰れでもしたら、
あなたは責任取れるのですか?
無理でしょう。
苦情を煽るのではなく、
自分で動いてください。
忙しいは言い訳です。
時間は自分で作りましょう。
>あなたは責任取れるのですか?
訳が分からん。世の中どうなってると思います?斜め上もいいところです。
理解ができないなら分かります。考え方は人それぞれですから。ただ、訳が分からないなら近くの日本人の方に聞いてください。そんなに難しいこと書いてませんよ。
>これが影響してこの店が潰れでもしたら、
>あなたは責任取れるのですか?
潰れたら万々歳じゃないですか。というより、苦情の電話くらいで潰れるほどかわいいですかね。ピクリともそうは思えません。
それに計画停電で死人が出てる状況で我関せず。おかしいですよね。突っ込むところ間違ってますよ、名無しさん。
私の文章にどこに我関せずと取れる文章がありますか?
被災地のことに関しては述べてませんが…。
パチンコ屋の営業自粛に関しては私も賛成。
ただその方法に対して気になると言っているのです。
あなたの突っ込んでるとこのほうが違いますよ。
ちゃんと文章読めてますか??
3店方式なんてあんなの完全にグレーゾーンです。
今まで裁判したことは無いみたいですがする価値大ありです。
小坂さんがやる気があるならこの件について裁判をして貰いたいです。それだけで世論の見方が変わります。
この電力不足でこの業界は何を考えてるのか。
反社会的行動なのは間違いないし小坂さんが行動を起こすなら支持しますよ。
小坂さんみたいな考えの議員さんを教えて欲しいです。みんなで行動しましょうよ。
下田に荒川区の施設があると思うのですが
そこへ福島の方々を受け入れては頂けないでしょうか
たしか那須の保養所の方では100名近くの方々を受け入れた
と聞きました 何卒よろしくお願い申し上げます
6時以降に営業している業種なんてたくさんありますよね。
この議員さんはパチンコ屋を潰したあと、何をするんでしょうか?
アルコール中毒者を無くすために今度は居酒屋でも標的にするのでしょうか?
国民の怒りと銘うって、店舗名とその電話番号をブログに
載せる暇があるなら、天気が悪くても被災地に行って下さい。
一国民の声でした。