第1話あらすじ
京都府議会議員の仙石(国広富之)邸のメイド
由紀(藤岡涼音)の遺体が、鴨川から発見された。
当初自殺と見られていたが、他殺の可能性も高い。
でも、仙石は府議会議員の立場を利用し
警察の介入を拒んでいるという。
京都府警察本部本部長・海堂俊昭(原田龍二)は
京都府警の梶警部補(的場浩司)に捜査を依頼。
葵(福田沙紀)には、仙石家への潜入を命じる。
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2009年夏ドラマ情報です。
主演は、福田沙紀。
放送枠は、テレビ朝日系金曜23時「名探偵の掟」枠。
ドラマタイトルは「メイド刑事」。
原作は、早見裕司氏の同名小説。
設定は、市原悦子の「家政婦は見た!」のメイド版のような感じ。
福田沙紀が演じるのは、京都の大豪邸で働くメイド・若槻葵、18才。
一見フリフリの服と眼鏡の“萌え系”だが
実は、京都府警の特命を受けて、容疑者の邸宅に潜入する刑事なのだ。
人呼んで、メイド刑事(デカ)!
メイド刑事内容
メイド服姿のヒロインが、ドアの隙間から
秘密の悪企み、犯罪の証拠を覗く見。
悪に立ち向かうラストシーンでは、
特殊重合金製のお掃除用具・キューティー☆クリーナーを手に
華麗なアクションを展開。
葵の衣装についているブローチが、
警察のシンボルマーク「桜の代紋」になっていて
その桜の代紋を見せながら、決めゼリフ。
『誰が呼んだか存じませんが・・・
わたくしの名は、メイド刑事、若槻葵。
悪の汚れ、お掃除させていただきます!』
実は、葵、元レディース。
レディースがなぜメイドに?
葵の“ご主人様”京都府警察本部長・海堂との秘密の過去が…
メイド刑事キャスト
若槻 葵:福田沙紀
海堂俊昭:原田龍二
梶 正治:的場浩司
坪内さくら:大島蓉子
朝倉執事:品川徹
百瀬玲子:中山恵
伊藤曜子:かでなれおん
福田沙紀コメント
『「刑事ドラマ」で「京都」というのはありますが、
「刑事ドラマ」で「京都」で「メイド」ということで、
楽しんでもらえる要素はたくさんあると思います。
制作現場でも、未知数だからこそいろんな意見が溢れていて、
私自身もすごく楽しみなので、みなさんの印象に残るドラマに
したいと思います』
京都が舞台ってことは、京都でロケするのかな?
で、相手役は、原田龍二ってことですね。
この時間のドラマは好きなのですが
今回は、あんまり期待していません。
その方が、逆に、面白いって思うこと多いんですよね。