このブログを読んでいる方はだいたいお分かりでしょうけど、私は白人の女性が大好きな人間です。が、アジアの女性に興味がないわけではありません。
栗山千明は、私の好きな女優です。彼女と2回握手したことがあります。
ちょうど「死国」が公開されたとき、彼女のイベントがあるという情報を入手した私は、とある書店に出向きました。すると、あのものすごいおかっぱ頭に真っ白な肌をした少女が黙々と本にサインをしながらひとりひとりの男性(がほとんどでした)と握手しながらかなり「ムカッ」とした口調で言いました。
「ありがとうございます!」
彼女は、いかにも暗い表情で言い続けました。
なんだよ、あんた全然ありがたくなさそうじゃないかよ。
もっとも当時彼女は中学生だったので、あんまり言っても酷だったかもしれません。
まあ、子供だからしょうがないかとか、かなり好意的に彼女のことを考えました。ちょっと甘すぎるかな。
さて、それから2年ほどたったある日、またまた彼女のイベントがあったので、よせばいいものを私は出かけてみました。そのときの彼女の態度に私は驚きました。
栗山さんは、満面の笑顔で両手で握手して大声で叫びました。
栗山「ありがとうございま〜す!♡」
あれ、全然感じが違うじゃん。2年くらいでも、それなりに成長したみたいです。
それから彼女のイベントには参加していませんが、今の彼女は一般のファンに対してどんな態度なんですかね。最近の芸能人ですから、そんなに態度が悪いということはないでしょうが。
ついでながら私の知る限り、田中麗奈や高橋由美子は態度がよくありません。田中になどは、
「なーんで私みたいな超一流芸能人が、あんたたちなんかと握手しなけりゃいけないのよ」
くらいの雰囲気がありました(って、私の主観的感想ですから、そうは思わんといわれればそれまでです)。
高橋由美子も態度はかなり悪かったかなと思います。もっともこれは、私が足を運んだ日だけだったかもしれません。
逆に態度がよかったのは、本上まなみと川原亜矢子あたりでしょうか。川原さんは、私から相当ひどいことを言われてかまわれても、ずっこけながらも必死に笑顔を作っていました。性格のいい人です。本上まなみについては、また記事を書きましょう。
それにしても栗山千明も、せっかくハリウッドのメジャーな映画にでたんだから、もっとアメリカ映画にどんどん出演してもいいと思うんですが、日本映画でもややマイナーな映画の出演が多くて。彼女はスーパースターになれる能力を持っているんだから、もっと大きな舞台にはばたいてほしいんですけどね。
もし彼女とまた握手する機会があったら、
McCreary「ねえ、フェラーリ好き?」
って聞いてみようかな。ちなみに映画でこの台詞を話した男性は、彼女から惨殺されます。
栗山千明レベルの女性からなら惨殺されてもいいかも。いや、アニセー・アルヴィナかフランソワーズ・ドルレアックでないとやっぱりいやですね。2人ともお亡くなりになっているから、私が惨殺されてもいい人はいません。でもケイト・モスやジェーン・バーキンのためなら、私は火の中はいやですが、水の中なら救命胴衣と防寒スーツがあればとびこみます。
そんな冗談はともかく、栗山もある程度英語もできるようになったほうがいいでしょうね。いや、もうできるようになっているのかな。
彼女の健闘を祈ります。
いつでもできるじゃん、と言われるでしょうが、アングラな世界に冒され、汚れまくった私には、スナオなキモチで女性を論ずる事は適いません(笑)
また、私が住んでいるド田舎ではなかなか著名人と握手する機会は恵まれません。あるのはビデオ販売店でのアダ(以下略
あと、去年の秋口に釧路の青年会議所のイベントで、どう言う訳か金美齢大先生を招いての講演会を催されたらしく、わたしも握手しようと思えば出来たのかもしれませんが、握手の前に講演で目眩が出そうだったので自重しました(笑)
私も女性に結構厳しいことを書くほうだと思うんですけど、しかしやっぱりこういうきれいな女の子の話を書いているのが一番楽しいですね。
しかし青年会議所というところもどうしようもないところですね。そんなん呼ばなくったっていいじゃんねえ。あれ、現首相って、青年会議所の会頭だったっけ!?