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東日本大震災 死者数8,100人超える 依然、半分以上の身元判明せず
東日本大震災による死者・行方不明者は2万人を超え、19日から20日午前までに新たに400人余りの遺体の身元が判明した。しかし、依然、半分以上の遺体の身元は判明していない。
警察庁によると、午前10時現在、宮城・岩手・福島の各県警が、およそ6,800人の遺体について、身体的特徴などの検分を行い、およそ3,550人の遺体の身元が判明したという。
今回の地震の死者数は20日午後0時現在、8,133人となったが、まだ半分以上の遺体の身元が判明していないことになる。
身元が判明した遺体のうち、およそ2,320人の遺体は、家族や自治体に引き渡されたという。
一方、今回の地震による行方不明者数は1万2,272人となり、死者と行方不明者数は、あわせて2万人を超えた。
警察庁によると、午前10時現在、宮城・岩手・福島の各県警が、およそ6,800人の遺体について、身体的特徴などの検分を行い、およそ3,550人の遺体の身元が判明したという。
今回の地震の死者数は20日午後0時現在、8,133人となったが、まだ半分以上の遺体の身元が判明していないことになる。
身元が判明した遺体のうち、およそ2,320人の遺体は、家族や自治体に引き渡されたという。
一方、今回の地震による行方不明者数は1万2,272人となり、死者と行方不明者数は、あわせて2万人を超えた。
(03/20 13:08)