(cache) 東公園動物園/岡崎市

ゾウのふじ子に会いに行こう!



   
 

東公園動物園の歴史

 この動物園は、以前は岡崎公園内にありました。昭和57年に岡崎公園内に三河武士のやかた家康館が建設されることとなり、ここ東公園へと移転され、昭和58年5月1日に東公園動物園としてオープンしました。
 一番の人気者は、なんといっても象のふじ子です。ふじ子は、『セイロン象』で、昭和57年7月に岡崎市の親善都市である広島県福山市の『赤坂遊園』から送られたものです。
 また、昭和58年12月に完成をした全国でも大変めずらしい、象に餌をあたえる給餌装置は、今でも大変な人気をえています。この装置は、岡崎市の市長の発案とあって、完成当時から大変に話題となりました。
 昭和59年8月には、『動物ふれあいコーナー』がオープンし、モルモットと触れ合うことができました。さらには、昭和60年にラクダが登場し、東公園の動物園もにぎやかなものになり、ロバやミニチュアホースなども子供たちの人気をえています 。そして、平成20年3月29日に動物ふれあい広場がオープンし、モルモットやヒツジ、ヤギなどど触れ合いができるようになりました。

動物の種類

ゾウ、ラクダ、ニホンザル、リスザル、シカ、ロバ、ミニチュアホース、プレーリードック、ミーアキャット、モルモット、うさぎ、鳥類など

ご案内

◆入園無料
◆休園日/月曜日(月曜日が休日の場合は、その翌日以後の最初の平日)及び1月1日~3日、12月29日~31日は休園日となります。
◆駐車場/無料駐車場(320台)あり。利用時間は午前8時30分~午後9時。
◆開園時間/午前9時~午後4時30分
◆動物の展示時間/午前9時~午後3時30分。動物の体調により変更しています。
◆園内でエサを販売しています。1皿50円です。購入したエサは、園内の動物(ゾウ、シカ 、ニホンザル、水鳥、鯉)に与えることができます。

動物取扱業の許可

事業所の名称/東公園
事業所の所在地/岡崎市欠町字大山田1番地1
動物取扱業の種別/展示
登録年月日/平成19年5月17日
登録有効期限/平成24年5月16日
動物取扱責任者/佐竹新平