top>熊本県産畳表マスコットキャラクター たたみ童子の「たぁみ」

 現在、熊本県で栽培されているいぐさは全国の約9割を占め、日本の生活文化を支えています。しかしながら、近年は外国産の畳表、化学表、和紙表の急増により、日本古来の天然の「畳」が失われつつあります。そこで、熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会では、外国産畳表との区別化を目的に、産地共通のキャラクターとして、また、新たな産地表示方式のデザインに使用するため、「熊本県産畳表マスコットキャラクター」を募集しました。全国から440点の応募がり、最優秀賞に高橋隆三さん(神奈川県)作成のデザインに決定しました。 今後は、産地共通のキャラクターとして、各種イベントやパンフレット等に使用していくとともに、消費者まで届く信頼性の高いQRコードを利用した新たな産地表示方式として、下記デザインを県産畳表の統一表示とし、多くの消費者に御愛用いただけるよう広く全国にPRしたいと考えております。

熊本県産畳表マスコットキャラクター
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