» 2011年3月20日放送
ディスプレイ技術を向上して、究極の使いやすい次世代コンピュータをつくって行きたい
東京・調布にある国立・電気通信大学。日本の科学技術の最先端を担うこの大学の大学院情報システム学研究科の小池英樹教授が今回の主人公です。
小池先生のテーマは、ヒューマン・コンピューター・インタラクション。
人間にとって、“自然で直感的なシステム”という、老若男女誰でも本当に使いやすいコンピューターを目指して、日々研究をされています。
例えば、透明なプレートをディスプレイの上にのせるだけで、英語が日本語に訳せたり、煙に映像を映し出して、触ることのできる3D映像に挑戦したり、夢があふれる研究内容です。
今回、挑戦するのはマウスやキーボードどころか、手足も使わず、何と!顔の向きだけで、ディスプレイの中の画像を自由に動かす奇跡のシステムです。
史上初の挑戦だけに、数々の問題が立ちはだかります。
果たして、小池先生は夢の扉をこじ開けることができるのでしょうか?
小池先生のテーマは、ヒューマン・コンピューター・インタラクション。
人間にとって、“自然で直感的なシステム”という、老若男女誰でも本当に使いやすいコンピューターを目指して、日々研究をされています。
例えば、透明なプレートをディスプレイの上にのせるだけで、英語が日本語に訳せたり、煙に映像を映し出して、触ることのできる3D映像に挑戦したり、夢があふれる研究内容です。
今回、挑戦するのはマウスやキーボードどころか、手足も使わず、何と!顔の向きだけで、ディスプレイの中の画像を自由に動かす奇跡のシステムです。
史上初の挑戦だけに、数々の問題が立ちはだかります。
果たして、小池先生は夢の扉をこじ開けることができるのでしょうか?
本発売
人も、会社も、そして日本もまだまだ捨てたものじゃないと勇気を持てることうけ合いの一冊です。
- 『夢の扉 NEXTDOOR 不可能を可能にした会社』TBSテレビ「夢の扉」チーフプロデューサー 菊野浩樹
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番組のチーフプロデューサーである著者が、9人を厳選。
番組では触れることができなかった感動のエピソードも交え、
書き下ろしたノンフィクションになります。