 |
2011年3月19日(土) 17:50 |
|
 |
高校生が栽培した米を被災地へ
岡山県立興陽高校の生徒が栽培した米が、支援物資として被災地に送られました。
送られたのは、興陽高校農業科の生徒が去年11月に収穫したヒノヒカリ300キロです。 支援米は、19日午後岩手県の被災地に出発したAMDAの第八次派遣隊によって運ばれました。 AMDAの派遣隊には、興陽高校の安森稔郎教諭も調整員として同行、教え子が育てた米を被災者に届けます。 高校生が栽培した米は、さまざまな救援物資とともに、21日岩手県に到着する予定です。
|
|