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ベストアンサー以外の回答(1件中 1~1件目)
居るといえば居るし、居ないといえば居ない。
・「居る」と考える場合の理論
動物も笑うが、その「笑い方」が、人間のそれとは異なり、人間が「笑っている」と気付かないだけである、と言う理論。
例えば「犬の笑いとは、激しく尻尾を振る事である、と考えられる」と言う仮定の上では「激しく尻尾を振っている犬は笑っている」と言える。
この理論を提唱、賛同している人は、質問者さんの質問に
人間以外に笑う動物は居る
ほとんどの動物も笑うが、人間が笑ってると気付けないだけ
と答える筈。
・「居ない」と考える場合の理論
「笑いとは、あくまで、人間と同様に顔の表情を『笑いの表情』にして、人間と同様に『笑い声を上げる』事であり、その他の仕草は一切認めない」と言う理論。
この理論では、例え、犬や猫や猿やチンパンジーが「感情的に絶対に笑っている状況」だとしても「顔の表情が人間のように笑ってないし笑い声も上げてない」として「笑ってない」と言う結論になる。
この理論を提唱、賛同している人は、質問者さんの質問に
人間以外に笑う動物は居ない
ほとんどの動物は、顔の筋肉が人間ほど発達してないので笑えない。声帯も違うので笑い声も出せない。だから笑わない
と答える筈。
どっちの理論も否定出来ないので、結果として「居るといえば居るし、居ないといえば居ない。」という答えになる。
投稿日時 - 2008-11-12 13:06:32