週明けに結論か=代替地開催検討も―世界フィギュア
時事通信 3月19日(土)15時0分配信
国際スケート連盟(ISU)が、東日本大震災の影響で東京での21日からの開催が見送られたフィギュアスケート世界選手権の取り扱いについて、週明けにも結論を出す考えがあることが19日、分かった。
ISUは既に日本スケート連盟に対し、今秋に延期して日本で開催できるか打診。返答を踏まえ5月上旬に中止か延期かの判断をするとしていたが、イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルト(電子版)によると、ISUのチンクアンタ会長は「切迫した案件。日本連盟の明確な考えを把握して21日か遅くても22日までに決める」と語った。同紙によると、ISUは日本以外の代替地で4月下旬から5月上旬に開催することを検討する用意もあるとしている。
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ISUは既に日本スケート連盟に対し、今秋に延期して日本で開催できるか打診。返答を踏まえ5月上旬に中止か延期かの判断をするとしていたが、イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルト(電子版)によると、ISUのチンクアンタ会長は「切迫した案件。日本連盟の明確な考えを把握して21日か遅くても22日までに決める」と語った。同紙によると、ISUは日本以外の代替地で4月下旬から5月上旬に開催することを検討する用意もあるとしている。
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最終更新:3月19日(土)16時16分