<京都>舞鶴女子高生殺害 被告に死刑求刑
(3/18 20:03)
3年前、京都府舞鶴市で、女子高生を殺害したとされる男に対する裁判で、検察は、死刑を求刑しました。舞鶴市の無職・中勝美被告(62)は、2008年5月、小杉美穂さん(当時15)をわいせつ目的に襲い、殺害した罪などに問われています。中被告は、一貫して無罪を主張。凶器など直接的な物証がない中で、検察は、防犯カメラの映像や目撃証言などの状況証拠を積み重ねてきました。一方、弁護側は、防犯カメラの映像を別途鑑定した結果、「犯人を特定するには不十分」などと反論。きょうの裁判で、検察は、「中被告が犯人しか知りえない事実を知っていた」と強調した上で、「残虐極まりなく、更生の可能性もない」として、中被告に対して、死刑を求刑しました。また遺族側の論告求刑で代理人の弁護士は、「被害者はこれからの人生を一方的に奪われた。極刑しかあり得ない」と述べました。
(3/19 02:01)
(3/18 23:40)
(3/18 21:02)
(3/18 20:05)
(3/18 20:04)
(3/18 23:13)
(3/18 20:01)
(3/18 20:00)
(3/18 12:27)
(3/18 12:23)
(3/18 12:19)
(3/18 17:01)
(3/18 20:12)
This programme includes material which is the copyright of All Nippon News Network ,Reuters Limited and other material which is copyright of Cable News Network ,LPP,LLLP(CNN)and which may be contained in each text.All rights reserved.
© ABC All rights reserved.