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ブラザー 2011年ニュースリリース

2011年1月31日

ブラザー工業株式会社

名古屋市科学館の世界最大のプラネタリウムの命名権を取得
名称は「Brother Earth (ブラザーアース)」に決定

ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、2011年3月19日にオープンする名古屋市科学館のプラネタリウムドームのネーミングライツ(命名権)取得について、本日、名古屋市と契約を締結し、プラネタリウムドームの名称を「Brother Earth (ブラザーアース)」と決定いたしました。

ブラザー工業は、かねてより、モノ創りや科学・技術の普及のための活動を行っており、モノ創り体験イベントの開催や、名古屋市科学館など地域の施設や団体への協賛・寄付などを実施してまいりました。中でも、プラネタリウムは、次世代を担う子どもたちが宇宙や科学への興味と理解を深め、未来への夢を膨らませる場であり、当社は今回のネーミングライツ取得を通して、子どもたちの夢をつなぎ、地域社会に貢献したいと考えております。また、新しいプラネタリウムは、ドームの直径が35mと世界最大で、日本国内のみならず世界に誇れる、この地域の新たなシンボルとなります。当社は、このプラネタリウムに名前を冠することで、グローバル企業としてのブランドイメージの向上につなげたいと考えております。

今回、施設名となる「Brother Earth (ブラザーアース)」は、ブラザーグループが掲げる環境活動のスローガンでもあります。新しいプラネタリウムは、その球体の外観から地球を連想させるとともに、最先端の技術で地球上から見上げる夜空を忠実に再現することが可能です。このプラネタリウムがブラザーグループの企業姿勢を知っていただくきっかけとなり、同時に、宇宙の中の美しい地球を再認識し、我々が生活する地球の大切さを伝える場となることへの期待を込め、「Brother Earth (ブラザーアース)」と命名いたしました。

■ 契約内容

契約期間 2011年3月19日から2016年3月31日
契約金額 3,650万円(年額)
名称 Brother Earth(ブラザーアース)
 ロゴ Brother Earth(ブラザーアース)ロゴ

■ 名古屋市科学館 プラネタリウムドームの概要

所在地 名古屋市中区栄2丁目17番1号
開館日 2011年3月19日
定員 350人
特長 世界最大のプラネタリウムドーム(直径35m)に投影される
限りなく本物に近い星空
外観イメージ (白川公園から見たイメージ/球体の上半分がプラネタリウムドーム)
名古屋市科学館 プラネタリウムドーム 外観イメージ
館内イメージ 名古屋市科学館 プラネタリウムドーム 館内イメージ
入り口のロゴ掲出イメージ
  名古屋市科学館 プラネタリウムドーム 入り口のロゴ掲出イメージ

■ Brother Earthについて(ご参考)

「Brother Earth」ロゴとスローガン

「Brother Earth」ロゴとスローガン

「Brother Earth」とは、ブラザーグループのさまざまな環境活動をグローバルに統一的なメッセージとしてお伝えすることを目的として、2010年5月に策定されたスローガンです。

ブラザーグループでは「Brother Earth」のもと、持続的発展が可能な社会の構築に向けて、環境配慮製品の創出、CO2排出量の削減、使用済みカートリッジの回収リサイクルなどに取り組んでいます。

また、「Brother Earth 環境スペシャルサイト」では、グループ各社が実施する環境社会貢献活動を紹介し、サイトを訪れた方が共感するものをひとつ選んでクリックする「クリック募金」などを展開しています。
「Brother Earth 環境スペシャルサイト」 http://www.brotherearth.com/ja/


<報道関係 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社
広報・総務部
広報・総務グループ  重松
TEL : 052-824-2072
FAX : 052-811-6826


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