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混乱と疲弊の今だから排外主義を!
半世紀前の敗戦の焦土で日本人は何を為したのか?
東北関東を襲った大地震を受け、とりわけ市区町村そのものが壊滅的な打撃を受けた地域の避難民にとって切実な問題は「住居」の問題である。
先進国の日本に居ながら大地震・大津波に被災したからといって、長期間にわたって住む家もなく、いつまで経っても学校や公共施設の避難所にいるようでは後進国の難民キャンプ並である。
そのため東北地方では新潟県や山形県など日本海側に位置する近隣の県がアパートやマンションなど公営住宅を被災者に無償で提供することを申し出るなど、協力・受け入れへ名乗りをあげているという。
また、近隣の県のみならず西日本では大阪府なども公営住宅を1年間に限定して被災者への無償提供を申し出た(状況によっては延長もあり得るか)。
関東では東京都やその近県の埼玉県などで数十年も前から林立した安価な大型の公営団地に日本人の入居者が集まらないため、在日朝鮮人に続き、後に急増してきた支那人(中国人)を優先的に入居させてきた。
その結果がどうだろう。
埼玉県川口市の『芝園団地』(※写真)は典型的な例だが、「第2の九龍城」かと見紛うほど支那人だらけの団地になってしまった。
一時は週刊誌で問題視されたほどに支那人入居者によるゴミの散乱やマナー違反が著しく、このようなマンション・アパートが各地に無数にある。
こうしたマンモス的に大きな公営団地に今回の震災・津波による被災者を続々入居させることが出来れば、どれだけ救済がスムーズに進んだことだろう。
地震など自然災害は誰にも完璧な予測は不可能だが、こうした事態も予測されるため外国人の入居はおろか安易な入国・在留そのものを認めるべきではなかった。
私どもは常日頃から「排外主義」を唱え、こうした公営団地から朝鮮人・支那人ら外国人の排斥を主張してきたものだが、その正当性が今回の災厄で実証されたと言えるのではないか。
平時から日本人を大事にしてこなかった国が有事・非常時に際して日本人を大事に出来るはずがない。
確かに今は混乱と疲弊の真っただ中にあるが、だからこそ排外主義への立脚が急務なのである。
誰を最優先に救うために何が急がれるのか。
大地震を受け、入国管理局には緊急の帰国手続きのため外国人が長蛇の列をなして殺到しているが、それでも日本に潜み、留まっている外国人は多い。
この非常時にあっては日本人被災者を入居させるべく公営団地から支那人・朝鮮人らを強制的に排除し、帰国させることも躊躇ってはならないのである。
新時代への転換を強いる災厄!
今回の大地震そして大津波による被害画像・映像を見て改めて思うことは、東京大空襲も同然の被害規模で地域一帯が瓦礫の山となり廃墟と化したということだ。
半世紀前の大東亜戦争による敗北後、米軍を主体とするGHQが進駐して以降、約半世紀間にわたって日本に駐留した在日米軍ではあるが、3月18日現在、神奈川県・厚木基地からは戦闘機群が飛び立つ光景が目撃されており、物資や人員を移動させるためか輸送機がひっきりなしに離着陸を繰り返しているという。
写真:戦闘機の機体には3つもの機外燃料タンクが装着されている
説明:明らかに長距離を飛ぶ時の形態で、タンクを搭載した形態で飛ぶことは普段の訓練では見られない
撮影者からの情報によるとジョージワシントンはまだ横須賀で整備中のため、本土まで帰るつもりかも知れない
この戦闘機の後ろに見える格納庫の手前が戦闘機の駐機場なのだが、自衛隊機以外は見事に一機も見当たらなかったという
なお、現在日本に寄港している空母から厚木基地に戦闘機が移される気配もなく、ただヘリだけが被災地との間を往復している
外国からの援助を日本人が有り難がって浮かれている一方、確かに重要な拠点からの撤退も同時に進んでいるわけで、ここに日米同盟なるものが米国の国益のみに基づいた極めて搾取的なものであり、いざとなれば速やかに日本から撤退するものだという事実を改めて露呈したのではないか。
戦後日本にも軍隊・軍人なるものが速やかに再編されていたとしたら、とうに原子炉爆発などは沈静化させることが可能であっただろう。
所謂「戦争」とは外敵・侵略者と戦うのみならず。自ら招いた原発の危機に自ら対処する能力を無くしてしまっては駐留する外国軍も撤退を決め込むのは当然。災害・事故も一刻の猶予もなく対処を迫られる所謂「戦争」である。
サッカー日本代表が予定していた親善試合は対戦相手のニュージーランド側が原発による被害・汚染を警戒して難色を示したため、Jリーグ選抜との慈善試合に切り替えられたという。
各国の反応を見ているほうが深刻度は分かりやすい。
約半世紀前、米国が日本に軍隊を駐留させ、復興へ莫大な資金を注ぎ込んだのは自らの国家戦略・国益に基づくものであることは勿論だが、敗戦直後とはいえ、当時の日本人にはそれだけのファイティング・スピリットが残されていると見込んだためではないか。
「神風特攻隊」「神がかり的な団結」に象徴される当時の日本人のチカラが戦後は必ずや経済復興に転換されると踏んだからだろう。
同じ米国・米軍が今、ともすれば約半世紀前とはまったく正反対の行動をとりかねない。
無防備な国民がただただ怯え、重装備に身を包んだ自衛隊員が「身の安全を確保しながら…」としている現在の日本国、日本人に米国はどのような可能性を見出すと言うのだろうか。
あの敗戦の焦土から日本は驚異的な経済復興を遂げ、他方、スポーツ競技や格闘技の世界でも目覚ましい活躍(在日朝鮮人も含まれていたが)を遂げるなどして、日本人を大いに熱狂させたが、本来的な意味でのナショナリズムに裏打ちされた結果と言うよりは「戦前までの惰力」によるところが大きかったのではないかと思われる。
その戦後社会で今日まで築き上げられてきたものが脆くも崩れ去った今、日本人こそを至上の存在として日本人の手による日本人主体の日本人のための国家社会を再建させていく排外的ナショナリズム。結局のところ、いつの時代もどこの国も民族もそれ以外にない。
どの被災地で何人が生存して、何人がどこの都道府県に避難したのか、どこの被災地がどの程度の損害を被ったのかがリアルタイムで伝えられるほど発達した高度情報化社会において、インターネットなるもので責任の所在が明らかにならない匿名掲示板サイト『2ちゃんねる』などというのは自らは何ら行動に至らず、傍観者の立場に位置しては日本人にネガティブ思考を蔓延させる戦後社会の集大成とも言うべきもので、ああいったものが存在する限り新時代は訪れないと私は思っている。
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