アーガイル |
アーガイルとは、アーガイルチェックのことで、菱型格子の一種。ダイヤモンド柄をモチーフに、
細いラインと菱型を組み合わせた格子模様。
スポーティな厚手素材の靴下やセーターによくつかわれている。
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アパレル |
アパレルとは服装、衣服、装いことをいう。主に、外装、外衣を意味するが、下着類を含めている場合もあり、広義では靴やアクセサリー類を含めて使われることもある。
また最近では「服飾産業」の名前に変って「アパレル産業」「アパレル企業」というように使われることが多い。
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アンサンブル |
アンサンブルとは、本来、「一緒に」とか「調和」の意味で、ファッションでは共地で作ったドレスとジャケットなどを指します。
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イージーパンツ |
イージーパンツとは楽なパンツで折り目のないゆったりしたシルエット、深い股下で、ウェスト部はゴムや紐で締めるようになっている。
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市松模様 |
市松模様とは、碁盤目状の目を色違いにならべた模様の事を言います。
四角いタイルのような形を2色入れ替えで配列した格子柄のこと。
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インディゴ |
インディゴとは、ジーンズや藍染の染料としてとても有名で、紀元前
2000年の昔から染毛料・艶出しとしても使用されてきた南インド原産
の植物インディゴのことを言う。
デニムの染色に多く使われ、これはジーンズの代名詞とされる色だが、もともとは虫除け用として染められたものである。
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ウエスタン・シャツ |
アメリカ西部でカーボーイたちによく着られたシャツ。
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ウール |
ウールは自然の恵みをたっぷりともって生まれた天然繊維。
生きている繊維ならではのたくさんの不思議な性質をもっています。
一般的にウールとは羊毛の事を言います。世界のウールの生産量の約40%がメリノ種で、他の羊毛に比較して柔らかく、光沢が有ります。
又、世界最大の生産国は才一ストラリアです。
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エスニック |
エスニックとは、「民族の」という意味の民族服を代表する言葉とした使用されている。
ファッションにおいては、民族衣装、あるいは民族衣装にデザイン・モチーフを得たルックスを指します。
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オーセンティック |
オーセンティックとは、本物の、正統の、真正のなどの意味で、本格的なものをさす形容詞である。
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オートミール |
朝食用としてよく食べるオートミールのような感じの柄、また織りをいう。
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カーゴパンツ |
カーゴパンツとは、貨物船のクルーたちがはいていた厚手の丈夫なコットン地の作業用パンツのこと。
両脇に大型のアコ−ディオン・ポケットが貼り付けられているのが最大の特徴。
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カシミア |
カシミアとは、カシミア山羊の毛を使ったもの。
綾織りで美しく柔らかなタッチが特徴となっておりウールの最高級品とされている。
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カジュアル |
カジュアルとは一般に、着くずした感じや、軽い感じの服装のことを言う。
要するにファッショ用語ではリラックスした服のすべて、またそのような感じを取り入れた服などについて使われる。 |
カシュクール |
前身ごろを着物のように打ち合わせたデザインのこと。
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カーディガン |
カーディガンとは襟がなく、長袖がついたジャケット。
クリミア戦争で有名なカ−ディガン伯爵に由来する。
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カットソー |
カットソーとは、カット&ソー(Cut&Sewn)の略。
つまり裁断して、そのまま縫ったもので、ニットウェアの一種である。
例えばTシャツ・スウェット・トレーナーなど。
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カーキ |
濃いオリーブ色
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鞄 |
物をいれて持ち運ぶための器具。 |
生成 |
コットン生地、毛糸などで生の状態、出来上がったばかりで染色などの加工が施されていないを言います。
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キルティング |
表布と裏布の間に羽毛や綿や毛糸などの詰めものを入れて刺し縫いをし、装飾的な模様を浮き出させる技法を言う。 |
ギンガム |
先染糸を使って格子柄に織った綿の平織りのこと。
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クレリックシャツ |
ドレスシャツの中でも、衿とカフス部分を白無地にし、身頃に色柄や色無地を使ったシャツを指します。
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靴下 |
靴下とは2つに分かれておりももより長いものをストッキングと呼び
それより短いものをソックスと呼んでいる。
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クルーネック |
首元が丸く詰まった丸首型のネックライン。 |
ケミカルウォッシュ |
ケミカルウォッシュとは、デニム地を色落ちさせる中古加工法のひとつ。
1980年代にブレイクしたジーンズです。
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コ−ディネ−ト |
スタイル・色柄・素材などを関連させてバランスをはかり、ひとつのルックスに仕上げることをいう。
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コート |
ジャケットも含んだ長めのアウタ−・ウエア−の総称。
一般的には衣服の一番外側に着られる袖付きのものを指しますが、概して丈の長さで名称が変わります。
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コットン |
綿花、木綿のこと。
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サスペンダー |
肩から吊り下げ、ズボンやスカートを留める留め具。
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サックスブルー |
インディゴを材料とする染料の染め色で淡い緑みの青。
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サテン |
朱子織に織った織物の総称。
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ジャケット |
ジャケットとは、農民の上着として定着した膝丈の長さで袖付きの上着のことの総称。
又、、ウエスト・レングスのジャンパ−から、スリ−・クォ−タ−・レングスのコ−トまでジャケットと呼ばれることもあり、その種類と変化も多い。
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シャーリング |
布地を縫い縮めた波状のひだのこと。
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ジップアップ |
ジップを用いて引き上げ留めになっているデザインの総称。
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ショール |
ショールとは、(女性用の)肩掛けのこと。通常は長方形のデザインのものを指す事が多い。
おおむね75cm〜150cmのものを指す。元はオリエントの寒さをしのぐため顔や肩に巻き付けた大きな布。
16世紀末頃からインド北西部のカシミール地方で着用されていたと云われる。
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ショールカラー |
ショールカラーとは衿型の一種。
俗に「へちま衿」と呼ばれるもので、ショール(肩掛け)のような感じに首元にたれる衿の事。 |
ジージャン |
ジーンスジャンバーの略語です。
デニム地で作られたウエスト丈のジャケットです。
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七分丈 |
通常の長さに対して10/7にあたる長さのこと。 |
ステッチ |
ステッチとは、手芸や刺繍の刺し目、編み物の編目、裁縫の針目などの総称。
特に刺繍の刺し方や刺し目のことを言います。
手芸技法でさまざまなステッチがある。
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スエード |
スエードとは、革の裏面をサンドペーパーでベルベッド状に起毛したなめし革。
毛足が短く、ソフトなものほど上質とされる。
スエ−ドはフランス語で「スウェ−デン」と言う意味である |
ストール |
ストールとは、婦人用の細長い肩掛けのことで毛皮・絹・レースなどで作られ、防寒・装飾等の目的で用いられています。
カトリックの司祭が儀式の時に用いた肩に掛ける飾りが元と言われています。
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セニック・プリント |
各種の風景をモチーフとしたプリントのこと。
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染色 |
織物や編物を美しく色どることを染色と言います。
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ハイネック |
ハイネックとは身頃の生地が首に沿って立ち上がった形のものの総称。
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パーカー |
パーカーとは一般的にフード付きの上衣の総称。
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ハーフパンツ |
膝上丈の半ズボンのこと。
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ハンパ袖 |
5分袖や7分袖などの半袖と長袖の中間の袖丈の事。
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ピーコート |
ピーコートとはイギリスの海軍の艦上用コートを一般化したコート。
ダブルブレスト型のショートコート。
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ファッションアドバイザー |
ファッションアドバイザーとは一言で言うと販売員のことである。
日本的な呼び名でコーディネートやお客様の見合ったに合わせた商品を提供する。
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ブーツ |
ブーツとは履き口がくるぶしよりも上にある靴の総称。
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プルオーバー |
プルオーバーとは前後の明きがないかぶり式の衣服を指す。
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ブルゾン |
ブルゾンとはフランス語で短い上着を意味する。 |
ベスト |
ベストとは袖のない上着でチョッキのような物。
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ヘリンボーン |
ヘリンボーンの名の由来は織り目がニシンの骨のように見えることからきている。 |
ヘンリーシャツ |
ヘンリーシャツとはプルオーバーになったヘンリーネックのシャツを指す。
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ボトム |
ボトムとは下半身の衣服の総称である。
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ポリウレタン |
ポリウレタンとはゴムのように伸びる唯一の弾性繊維のこと。
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ポリエステル |
ポリエステルとは石油や天然ガスなどを原料にした合成繊維のこと。
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ポロシャツ |
ポロシャツとは本来ポロ競技のユニホームであり、今ではさまざまスポーツで着用されています。
プルオーバータイプのニットでナイキやアディダスと言ったスポーツブランドが有名である。
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