ジミー鈴木の復活Blog

日本に帰った際、両親の安否を確認。
無事だったことに胸をなでおろし
18時間の滞在のみで日本を後にした。

友人の何人かとは電話で話した。

以前にこのブログに何度か書いたことがある
「世界を股に掛ける実業家」氏はSMSで「大丈夫ですか？」と入れると
「僕は大丈夫なんですが仙台の店舗と従業員が（泣）」
との返答。

タイ・バンコクの店舗がビルの爆破で被害にあったり
今回の地震で支店と従業員を失ったり…
成功者は成功者なりの苦労なり葛藤なりあるようだ。

東京の友人。この人は以前札幌のキャバクラで
高級シャンパンなどご馳走してくれた人だが
「13階に住んでるんだけど地震の時は凄い揺れで
歩けなかった。本棚の本が落ちたり凄かったよ」と言っていた。

いましがたネットで余震についてしらべたら
静岡で15日に震度６とか…相変わらず肩の力が抜けない
日々が続いていることがわかった。


その後「連絡係」をやってくれている従兄弟とは話をしていないが
いま日本は夜中の三時。数時間してから電話をしようと思う。
家を失った伯父や伯母の他にも親戚で行方不明なり被害にあった人はかならず
いると思う。

実をいうと単身赴任先から勤務後すぐに飛行機に乗って東京に行き
18時間滞在ですぐにニューヨークに飛んで、
ニューヨークもまた一泊のみでダラスにきたのは
51歳の私には多少きつかったようで、いましがた（昼12時）まで
寝てしまったのである。