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2011年3月17日（木） 19:20 |
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楽天2軍が倉敷でミニキャンプ
東日本大震災で本拠地の仙台市が被災したプロ野球楽天の2軍が、17日から倉敷マスカットスタジアムでミニキャンプをスタートさせました。
時折雪が舞う中、楽天1軍の星野仙一監督の出身地でもある倉敷市のマスカットスタジアムで練習を始めたのは、2軍の監督以下、コーチや選手ら約60人です。
本拠地の仙台市が甚大な被害を受けたため、球団が受け入れを要請していたものです。
2軍は震災発生時埼玉県に滞在していましたが、その後練習場所などが確保できていませんでした。
ミニキャンプはマスカットスタジアムの補助球場などを中心に、いまのところ数日間行なわれる予定だということです。
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