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2011年3月16日(水) 19:10 |
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県庁に県民からの救援物資が続々と
震災で被災した人たちのために少しでも手助けができないだろうかと、岡山県庁には県民からの救援物資が続々と寄せられています。
岡山県庁の1階に設けられた窓口には、16日も続々と県民からの善意が届きました。 岡山県は、未使用の毛布やタオル、トイレットペーパーや、紙おむつなどの物資の提供を県庁と3つの県民局、6つの地域事務所で受け付けています。 県民が家庭にあるものや、近所に声をかけて集めたものなどを少しでも役立ててと持ち寄りました。 15日までに、毛布300枚以上、タオル2000枚以上、マスク約1万枚などが集まっています。 さらに16日は、500人を超える県民が訪れ、受付を始めた14日からのべ800人以上が物資を持ち寄りました。
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