OCNさんに取材していただきました。
2011年03月17日
手話劇
先日3月19日12時開演、場所東村つつじ公園内)のチラシを持参して演出補佐の呉屋さんたちがきてくれました。
その劇は手話劇で主人公はろう者の下地さんです。
沖縄ではおそらく初のろう者主役の劇です。楽しみです。
だんぱちの彦さんがランチにきてくれました。
沖縄県ではじめて聴導犬を導入した上原さんと聴導犬を育成している矢沢さんが長野県からきてくれました。
ありがとうございます。
2011年03月16日
うれしいニュース
カズィーさんの日記からです。
マイミクさんの一人一人の力が実りました。
応援ありがとう。
繋いで頂いたみなさんへ
みなさんのご協力のおかげで、「南三陸町戸倉」という本当に小さな地域へ
早期に自衛隊が入り、復旧作業をして頂くことができました。
現在(3/16時点)では、孤立していた地域にも、物資がいきわたってきた様子です。
本当に心より感謝申し上げます。情報提供して頂いた方、応援して頂いたみなさんには、
後日、必ず一人ひとりにメッセージを送らせて頂きます。
※SOSの日記ですが、情報が古くなっており、このまま広がることで混乱を招くことが危惧されます。
よって、本日をもっての日記は終了させて頂きます。
マイミクさんの一人一人の力が実りました。
応援ありがとう。
繋いで頂いたみなさんへ
みなさんのご協力のおかげで、「南三陸町戸倉」という本当に小さな地域へ
早期に自衛隊が入り、復旧作業をして頂くことができました。
現在(3/16時点)では、孤立していた地域にも、物資がいきわたってきた様子です。
本当に心より感謝申し上げます。情報提供して頂いた方、応援して頂いたみなさんには、
後日、必ず一人ひとりにメッセージを送らせて頂きます。
※SOSの日記ですが、情報が古くなっており、このまま広がることで混乱を招くことが危惧されます。
よって、本日をもっての日記は終了させて頂きます。
2011年03月16日
ブログ仲間からのお願い
『れおまま』さんからの伝言を皆さんに広めて下さいm(_ _"m)
今回の地震で僕の実家は壊滅しました。
宮城県本吉郡南三陸町戸倉
大切な人の安否も確認できません。
この日記を読んだら多くの人に回してもらえますか?
コピー&ペーストでもいいです。
今のtwitterではなくあえてのmixiの“友達”という可能性にかけてみようと思います。
阿部和也
↓
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=2609174&from=navi
佐藤コウ
↓プロフィール
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=2792383&from=navi
昨日の宮城県沖地震で津波の被害にあいました。
父と祖父は、海の付近で仕事中に地震・津波に会いました。
現在も行方不明です。母、祖母、弟はかろうじて、13日の朝6時に
生存していることをメールにて確認することができました。
その後、連絡は途絶えました。現在も極寒の中救助を待っているはずです。
南三陸町。
場所的には気仙沼と石巻の間の小さな港町です。
今、僕(阿部和也)はいとこの佐藤コウと
と協力して、情報を収集しています。
ここはとても情報量が少なく、わかる範囲では津波の規模調べた所15Mぐらいの波が来てます。高台の非難場所もやられました。
僕の育った所は南三陸町の戸倉です。
『陸前戸倉』
ここの情報が特に遮断されてます。
南三陸町志津川はまだテレビの中継や若い人や大きな非難場所に何百人て非難してます。
ここは中心部なので情報がまだ多い方です。
しかし、それ以外の集落は完全にライフラインが遮断されてます。
おじちゃんやおばちゃん老人だけで携帯ももっていません。
非難してる場所も雪の中の山の中です。
食料も水も何もありません。
若い人もいません。
でもこの人達が僕らの町を作ってきてくれたんです。
僕らを育ててくれたんです。
今きっと凄く寒くて食料も無くて怪我もしていて移動も出来なくて
きっと仏様だけ信じて祈ってるだけの人達です。
助けてあげたい。
注目されてないところにも救援に向かってほしいです。
もう下からの道は遮断されました。空からの援助しか無いです。
もう24時間が経ちます。
どうかこの日記が日本の政府まで届くのを祈ってます。
繋がり。人と人が繋がって一本の道に...
ほんとにこのようなような方寄った日記を書いてはいけないと思います。
わかります。それは全国で助けを求めてるのも。
ただ。自分の無力さにがっかりするだけです。無力です。
どうか、友達を家族を今までの愛を助けたいです。
こんな日記で文章も言葉も足らないと思いますが
どうかこの日記を出来るだけ多くの人に繋いで下さい。
もちろん他の方の意見も書き込んでもらって構わないので広げて下さい。
正確な情報を書き込んで下さい。呼びかけて下さい。
地元の人に届くように、日本政府に届くように。
覚悟は出来ています。どんなことも受け入れる覚悟は出来てます。
お願いします。
信じてます。
みんな、力をどうか。どうか貸してください。
一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇
文面は以上です。 時間等は、すでに24時間以上経過していますが、宜しくお願いします
今回の地震で僕の実家は壊滅しました。
宮城県本吉郡南三陸町戸倉
大切な人の安否も確認できません。
この日記を読んだら多くの人に回してもらえますか?
コピー&ペーストでもいいです。
今のtwitterではなくあえてのmixiの“友達”という可能性にかけてみようと思います。
阿部和也
↓
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=2609174&from=navi
佐藤コウ
↓プロフィール
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=2792383&from=navi
昨日の宮城県沖地震で津波の被害にあいました。
父と祖父は、海の付近で仕事中に地震・津波に会いました。
現在も行方不明です。母、祖母、弟はかろうじて、13日の朝6時に
生存していることをメールにて確認することができました。
その後、連絡は途絶えました。現在も極寒の中救助を待っているはずです。
南三陸町。
場所的には気仙沼と石巻の間の小さな港町です。
今、僕(阿部和也)はいとこの佐藤コウと
と協力して、情報を収集しています。
ここはとても情報量が少なく、わかる範囲では津波の規模調べた所15Mぐらいの波が来てます。高台の非難場所もやられました。
僕の育った所は南三陸町の戸倉です。
『陸前戸倉』
ここの情報が特に遮断されてます。
南三陸町志津川はまだテレビの中継や若い人や大きな非難場所に何百人て非難してます。
ここは中心部なので情報がまだ多い方です。
しかし、それ以外の集落は完全にライフラインが遮断されてます。
おじちゃんやおばちゃん老人だけで携帯ももっていません。
非難してる場所も雪の中の山の中です。
食料も水も何もありません。
若い人もいません。
でもこの人達が僕らの町を作ってきてくれたんです。
僕らを育ててくれたんです。
今きっと凄く寒くて食料も無くて怪我もしていて移動も出来なくて
きっと仏様だけ信じて祈ってるだけの人達です。
助けてあげたい。
注目されてないところにも救援に向かってほしいです。
もう下からの道は遮断されました。空からの援助しか無いです。
もう24時間が経ちます。
どうかこの日記が日本の政府まで届くのを祈ってます。
繋がり。人と人が繋がって一本の道に...
ほんとにこのようなような方寄った日記を書いてはいけないと思います。
わかります。それは全国で助けを求めてるのも。
ただ。自分の無力さにがっかりするだけです。無力です。
どうか、友達を家族を今までの愛を助けたいです。
こんな日記で文章も言葉も足らないと思いますが
どうかこの日記を出来るだけ多くの人に繋いで下さい。
もちろん他の方の意見も書き込んでもらって構わないので広げて下さい。
正確な情報を書き込んで下さい。呼びかけて下さい。
地元の人に届くように、日本政府に届くように。
覚悟は出来ています。どんなことも受け入れる覚悟は出来てます。
お願いします。
信じてます。
みんな、力をどうか。どうか貸してください。
一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇一〇〇〇
文面は以上です。 時間等は、すでに24時間以上経過していますが、宜しくお願いします
2011年03月15日
言気!
(西口賢治)
言葉に気を込め
いい気愛で言気を!
言葉の力で励まし合い助け合い
痛み悲しみ苦しみを言気づけよう!
被災者すべてに
愛と希望の明るい言葉を贈りましょう!
ブログ仲間の吉澤直美さんからの転載です。
2011年03月15日
要約筆記
日本の若者にこんな人います。ブログ仲間の桜井さんのブログからの情報です。
日本福祉大(美浜町)の学生らが、東日本大震災関連のテレビニュースを、耳の不自由な人向けに文字に変え、ツイッターで発信している。学生らは「私たちの“つぶやき”が、情報不足による不安の解消につながれば」と願いを込める。
発信のきっかけは、社会福祉学部4年田島美奈さん(22)=常滑市新開町=が12日夜に見たツイッター。聴覚障害のある都内の女性が「地震のニュースに字幕や手話通訳がなくて困っている」と書き込んであった。
田島さんは、大学で聴覚障害の学生向けに講義の内容などをまとめる要約筆記のボランティア。メールで仲間に呼び掛け、13日午後から書き込みを始めた。
夕方と夜に2時間ずつ、交代でテレビに向かい、福島県内の原発の状況や関東地方の計画停電などのニュースの内容を要約してパソコンに打ち込んでいる。関西の大学生も呼び掛けに応じ、発信仲間は10人に増えた。
田島さんは19日が卒業式。「学生生活の最後で慌ただしいけど、18日までは頑張りたい」と話している。
日本福祉大(美浜町)の学生らが、東日本大震災関連のテレビニュースを、耳の不自由な人向けに文字に変え、ツイッターで発信している。学生らは「私たちの“つぶやき”が、情報不足による不安の解消につながれば」と願いを込める。
発信のきっかけは、社会福祉学部4年田島美奈さん(22)=常滑市新開町=が12日夜に見たツイッター。聴覚障害のある都内の女性が「地震のニュースに字幕や手話通訳がなくて困っている」と書き込んであった。
田島さんは、大学で聴覚障害の学生向けに講義の内容などをまとめる要約筆記のボランティア。メールで仲間に呼び掛け、13日午後から書き込みを始めた。
夕方と夜に2時間ずつ、交代でテレビに向かい、福島県内の原発の状況や関東地方の計画停電などのニュースの内容を要約してパソコンに打ち込んでいる。関西の大学生も呼び掛けに応じ、発信仲間は10人に増えた。
田島さんは19日が卒業式。「学生生活の最後で慌ただしいけど、18日までは頑張りたい」と話している。
2011年03月14日
懐中電灯の下で生まれた小さな命
青森県八戸市河原木の主婦、今己知(みち)さん(32)は12日早朝、停電に見舞われた市内の病院で男児を出産した。
暖房の切れた院内は冷え込み、余震が続く環境の中での新しい命の誕生だった。陣痛が始まったのは12日未明。すぐに夫博一さん(35)の運転する車で暗闇の道を病院へと向かった。小雪が舞う中、午前4時過ぎに病院に到着したが、発電機がないため院内は真っ暗。電動式の分娩(ぶんべん)台も動かないため、背中部分に枕を置いて角度を作り、看護師が手にした懐中電灯を使っての出産が始まった。
途中、隣の部屋から大きな音が鳴り、白煙が漂った。病院と取引のある男性が用意した小さな発電機を起動させた。赤ちゃんの様子を見るためのライトに明かりがともった。
午前5時38分、3310グラムの元気な男の子を出産。今さんは「余震で分娩台が何度も揺れる中での出産でしたが、ひとりぼっちじゃないから大丈夫だろうと思った。元気でたくましい子に育ってほしい」と笑みを浮かべた。

暖房の切れた院内は冷え込み、余震が続く環境の中での新しい命の誕生だった。陣痛が始まったのは12日未明。すぐに夫博一さん(35)の運転する車で暗闇の道を病院へと向かった。小雪が舞う中、午前4時過ぎに病院に到着したが、発電機がないため院内は真っ暗。電動式の分娩(ぶんべん)台も動かないため、背中部分に枕を置いて角度を作り、看護師が手にした懐中電灯を使っての出産が始まった。
途中、隣の部屋から大きな音が鳴り、白煙が漂った。病院と取引のある男性が用意した小さな発電機を起動させた。赤ちゃんの様子を見るためのライトに明かりがともった。
午前5時38分、3310グラムの元気な男の子を出産。今さんは「余震で分娩台が何度も揺れる中での出産でしたが、ひとりぼっちじゃないから大丈夫だろうと思った。元気でたくましい子に育ってほしい」と笑みを浮かべた。
2011年03月14日
頑張る日本!
ブログ仲間からのメールです。
日本はすごいです。
私は神奈川にいますが、電車の運休や本数減したことで今度はバスに長蛇の列を多数見ました。でも誰一人列を乱さず、文句を言わず本当に日本ってこんなだったのか、殺伐とした世の中のように感じていましたが、誰もが思いやりの心、助け合いの心があることを感じました。
関東でもまだ余震が続いている状況で、不安と揺れであまり眠れなかったりしていますが、もっと辛い避難生活を強いられている方々がいることを思うとなんてことない!と同志の皆さんと励ましあっています。
明日も輪番停電がありますが、ともに苦しみを分かち合いながら、励ましあいながら一日も早い救助と復旧を願っていきます。
ありがとうございます
元気になりました
地震のあった夜横須賀市では電車もバスも止まり、おまけに市の半分が停電。信号もつかない状態でした
電車に乗れず歩いて帰宅と思われる人が多数いましたが、とある暗い夜道、目立たない家がトイレお使いくださいと張り紙をだし解放していました
素晴らしいと思いました
日本はすごいです。
私は神奈川にいますが、電車の運休や本数減したことで今度はバスに長蛇の列を多数見ました。でも誰一人列を乱さず、文句を言わず本当に日本ってこんなだったのか、殺伐とした世の中のように感じていましたが、誰もが思いやりの心、助け合いの心があることを感じました。
関東でもまだ余震が続いている状況で、不安と揺れであまり眠れなかったりしていますが、もっと辛い避難生活を強いられている方々がいることを思うとなんてことない!と同志の皆さんと励ましあっています。
明日も輪番停電がありますが、ともに苦しみを分かち合いながら、励ましあいながら一日も早い救助と復旧を願っていきます。
ありがとうございます
元気になりました
地震のあった夜横須賀市では電車もバスも止まり、おまけに市の半分が停電。信号もつかない状態でした
電車に乗れず歩いて帰宅と思われる人が多数いましたが、とある暗い夜道、目立たない家がトイレお使いくださいと張り紙をだし解放していました
素晴らしいと思いました
タグ :地震
2011年03月14日
がんばれ日本!
ブログ仲間のかおりんさんのブログからの転載です。
テーマ:宣伝かおりん
ツイッターからの情報で、
http://prayforjapan.jp/tweet.html
日本が一つになったとか、
日本の心が素晴らしいとか・・・
被災地で疲れているのに
素晴らしいと思った。
ほんまに、泣けてきます・・・
#prayforjapan は、海外の人たちから日本に送られてくる応援メッセージのハッシュタグです。
1秒に1回以上のペースで、地震発生時から現在まで地球上のあらゆる地域から寄せられています。
prayforjapan.jp は、避難生活を余儀なくされている方、不安に押しつぶされそうな方に、
すこしでも勇気をもってもらえたらと思い、このメッセージを受け取ってもらうために、つくりました。
公開にあたり悩みましたが、一人でも希望を持ってもらえたらと思い、
国内で投稿された心に残るつぶやきや、海外から寄せられた応援メッセージをまとめています。
このサイトは、栃木県の避難所にて、停電のなか最初の夜を明かしている20歳の学生によって作られました。
現在、FacebookやTwitterで賛同してくれた有志により、運営と多言語化などのプロジェクトが進んでいます。
また、paperboy&co社のご好意により、特別にサーバーを提供していただいております。
ご連絡等ございましたら、mocchicc[at]gmail.com までお願い致します。
ツイッターが見れない人の為にちょっと載せるね!!
* ディズニーランドでの出来事
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった
* 国連からのメッセージ
国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」 に感動した。良い事をしたら戻ってくるのです。これがいい例なのです
* 渋滞した交差点での出来事
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
* 揺れている最中でも・・・
聞いた話でびっくりしたのが、とっさに「入口の確保」と揺れてるにも関わらず、あの状況で歩いて入口を開けた人が居たのが凄いと思った。正直、シャンデリアも証明も何時落ちるか分からないのに、凄く勇敢な人が居た事に感動した。
* ディズニーシーにて
ディズニーシーに一泊した娘、無事帰宅しました!キャストのみなさんが寒い中でも笑顔で接してくれて不安を感じることなく過ごせたそうです。防寒のカイロやビニール袋、夜・朝の軽食と飲み物、おやつまで。ディズニーの素晴らしさに感動です。頑張ってくれたキャストさん、ほんとにありがとう!!
* 段ボールに感動
ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。
* 外国人から見た日本人
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。
* メディアの動きについて
ツイッターやUSTでの状況共有と、それに連動するマスコミの動きは、阪神淡路大震災の時とは比べ物にならない質の高さを感じる。もちろん過去の辛い経験から得た教訓を、みんな活かそうとしている感動。
* BBCの報道
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。
* パン屋
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。
* 日本ってすごい
日本って凄い。官僚も民間も、皆で助けようとしてる。トラックの運転手も有志で物資運んでるらしいし、東北の交通整備をヤクザさんがやってるという話も聞いた。最近、日本に対して誇りを持てないことが続いていたけれど、そんなことない。日本は凄い国だ。素直に感動してる。日本国の皆さん頑張ろう!
* 御殿場で
実際日本すごいよ。昨日信号が一カ所も機能していない御殿場市でもお互いにドライバー同士譲り合ってたし、地元のおじいちゃんおばあちゃんが手信号やってくれてたりで、混乱もなく本当感動した。9時間運転してたけど前車を煽るようなドライバーはもちろんいなかったし、みんな譲り合い精神。
* 開放
昨日、歩いて帰ろうって決めて甲州街道を西へ向かっていて夜の21時くらいなのに、ビルの前で会社をトイレと休憩所として解放してる所があった。社員さんが大声でその旨を歩く人に伝えていた。感動して泣きそうになった。いや、昨日は緊張してて泣けなかったけど、今思い出してないてる。
* コンビニ
停電地区のほとんどの店が店を閉めてる中、あるセブンイレブンが店内陳列棚にいくつもろうそくを置いて、営業をしていた。レジが使えないため在庫確認用のハンディで値段確認し読み上げ、もう1人が電卓で計算、もうひとりが懐中電灯で照らす。その状態でレジ2台稼動させていた。感動した。
* 呼びかけ
何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな
* ホームにて
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。
* 駅員さん
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、笑顔で、 こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。
* 献血の列
日本は強いです!大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!
* 買うのやめるわ
バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って商品返品してそのお金全部募金してた。お友達も続々と募金しててすごい感動した。 すごいよ
* お菓子いっぱい
すごい。弟たった今ディズニーランドから帰宅したんだけど。新品のお菓子袋いっぱいにもらってきて、客全員分の帰りの交通費負担してくれたんだって。一晩中、何か言えば全て対応してくれたって。やっぱり世界のディズニーランドなんだね。
* コードネーム
米軍の日本救援のコードネームが 「Operation Tomodachi。」感動した。いちいち発表しないところも。被災地での活動よろしくお願いします
* 支払い
バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。
* 真っ暗な店内
昨夜のこと。ある駅近くのコンビニが停電の中自家発電で営業していた。レジに長蛇の列が出来ているさなか、燃料が切れたのか自家発電が切れてレジが動かなくなった。真っ暗な店内。皆手に持った商品を棚に戻して店を出ていた。そのまま持って出ても誰も分からない状況だったけど。
* 凛々しい!
被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。
* 中国メディア
朝日新聞より。中国メディアで日本民衆の冷静さに感慨といった記事相次ぐ。普段は日本に厳しい論調だが、「地震後の東京では、男性が女性を助け、ゴミ一つ落ちてない」と紹介。中国中央テレビは被災地に中国語案内があることを紹介。「外国人にも配慮をする日本に、とても感動した」と締めくくる。
まだまだ、あります。
書ききれません!!
ありがとう!!
日本大好き!!
頑張れ日本、凄いぞ日本、立ち上がろうぜ日本!!
テーマ:宣伝かおりん
ツイッターからの情報で、
http://prayforjapan.jp/tweet.html
日本が一つになったとか、
日本の心が素晴らしいとか・・・
被災地で疲れているのに
素晴らしいと思った。
ほんまに、泣けてきます・・・
#prayforjapan は、海外の人たちから日本に送られてくる応援メッセージのハッシュタグです。
1秒に1回以上のペースで、地震発生時から現在まで地球上のあらゆる地域から寄せられています。
prayforjapan.jp は、避難生活を余儀なくされている方、不安に押しつぶされそうな方に、
すこしでも勇気をもってもらえたらと思い、このメッセージを受け取ってもらうために、つくりました。
公開にあたり悩みましたが、一人でも希望を持ってもらえたらと思い、
国内で投稿された心に残るつぶやきや、海外から寄せられた応援メッセージをまとめています。
このサイトは、栃木県の避難所にて、停電のなか最初の夜を明かしている20歳の学生によって作られました。
現在、FacebookやTwitterで賛同してくれた有志により、運営と多言語化などのプロジェクトが進んでいます。
また、paperboy&co社のご好意により、特別にサーバーを提供していただいております。
ご連絡等ございましたら、mocchicc[at]gmail.com までお願い致します。
ツイッターが見れない人の為にちょっと載せるね!!
* ディズニーランドでの出来事
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった
* 国連からのメッセージ
国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」 に感動した。良い事をしたら戻ってくるのです。これがいい例なのです
* 渋滞した交差点での出来事
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
* 揺れている最中でも・・・
聞いた話でびっくりしたのが、とっさに「入口の確保」と揺れてるにも関わらず、あの状況で歩いて入口を開けた人が居たのが凄いと思った。正直、シャンデリアも証明も何時落ちるか分からないのに、凄く勇敢な人が居た事に感動した。
* ディズニーシーにて
ディズニーシーに一泊した娘、無事帰宅しました!キャストのみなさんが寒い中でも笑顔で接してくれて不安を感じることなく過ごせたそうです。防寒のカイロやビニール袋、夜・朝の軽食と飲み物、おやつまで。ディズニーの素晴らしさに感動です。頑張ってくれたキャストさん、ほんとにありがとう!!
* 段ボールに感動
ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。
* 外国人から見た日本人
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。
* メディアの動きについて
ツイッターやUSTでの状況共有と、それに連動するマスコミの動きは、阪神淡路大震災の時とは比べ物にならない質の高さを感じる。もちろん過去の辛い経験から得た教訓を、みんな活かそうとしている感動。
* BBCの報道
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。
* パン屋
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。
* 日本ってすごい
日本って凄い。官僚も民間も、皆で助けようとしてる。トラックの運転手も有志で物資運んでるらしいし、東北の交通整備をヤクザさんがやってるという話も聞いた。最近、日本に対して誇りを持てないことが続いていたけれど、そんなことない。日本は凄い国だ。素直に感動してる。日本国の皆さん頑張ろう!
* 御殿場で
実際日本すごいよ。昨日信号が一カ所も機能していない御殿場市でもお互いにドライバー同士譲り合ってたし、地元のおじいちゃんおばあちゃんが手信号やってくれてたりで、混乱もなく本当感動した。9時間運転してたけど前車を煽るようなドライバーはもちろんいなかったし、みんな譲り合い精神。
* 開放
昨日、歩いて帰ろうって決めて甲州街道を西へ向かっていて夜の21時くらいなのに、ビルの前で会社をトイレと休憩所として解放してる所があった。社員さんが大声でその旨を歩く人に伝えていた。感動して泣きそうになった。いや、昨日は緊張してて泣けなかったけど、今思い出してないてる。
* コンビニ
停電地区のほとんどの店が店を閉めてる中、あるセブンイレブンが店内陳列棚にいくつもろうそくを置いて、営業をしていた。レジが使えないため在庫確認用のハンディで値段確認し読み上げ、もう1人が電卓で計算、もうひとりが懐中電灯で照らす。その状態でレジ2台稼動させていた。感動した。
* 呼びかけ
何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな
* ホームにて
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。
* 駅員さん
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、笑顔で、 こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。
* 献血の列
日本は強いです!大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!
* 買うのやめるわ
バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って商品返品してそのお金全部募金してた。お友達も続々と募金しててすごい感動した。 すごいよ
* お菓子いっぱい
すごい。弟たった今ディズニーランドから帰宅したんだけど。新品のお菓子袋いっぱいにもらってきて、客全員分の帰りの交通費負担してくれたんだって。一晩中、何か言えば全て対応してくれたって。やっぱり世界のディズニーランドなんだね。
* コードネーム
米軍の日本救援のコードネームが 「Operation Tomodachi。」感動した。いちいち発表しないところも。被災地での活動よろしくお願いします
* 支払い
バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。
* 真っ暗な店内
昨夜のこと。ある駅近くのコンビニが停電の中自家発電で営業していた。レジに長蛇の列が出来ているさなか、燃料が切れたのか自家発電が切れてレジが動かなくなった。真っ暗な店内。皆手に持った商品を棚に戻して店を出ていた。そのまま持って出ても誰も分からない状況だったけど。
* 凛々しい!
被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。
* 中国メディア
朝日新聞より。中国メディアで日本民衆の冷静さに感慨といった記事相次ぐ。普段は日本に厳しい論調だが、「地震後の東京では、男性が女性を助け、ゴミ一つ落ちてない」と紹介。中国中央テレビは被災地に中国語案内があることを紹介。「外国人にも配慮をする日本に、とても感動した」と締めくくる。
まだまだ、あります。
書ききれません!!
ありがとう!!
日本大好き!!
頑張れ日本、凄いぞ日本、立ち上がろうぜ日本!!
2011年03月14日
琉球カレン
3月16日 水曜日12時より琉球カレンのランチ無料コンサートあります。
お昼のひととき食事と音楽はいかかですか!
今日は打ち合わせに琉球カレンの皆さんがランチにきてくれました。
ありがとうございます。

お昼のひととき食事と音楽はいかかですか!
今日は打ち合わせに琉球カレンの皆さんがランチにきてくれました。
ありがとうございます。
タグ :琉球カレン
2011年03月13日
被災地での障害者
ブログ仲間の番長さんのブログからの転載です。
★皆さんの助けが必要です。
障害者は、大地震やその他大きな災害が起こった時、状況を把握したり、避難場所への移動ができません。そのような時、皆さんの助けが必要です。
災害時に障害者が困ること。
正確な情報を受け取ることができません。(聴覚障害者や知的障害者など)
周囲の状況が把握できません。電柱や塀の倒壊、道路の亀裂などがわかりません。(視覚障害者、知的障害者)
自分の意思をうまく伝えられません。(聴覚障害者や知的障害者など)
パニックに陥ってしまうことがあります。
避難場所まで移動できません。
体育館での生活が困難です。
車椅子など肢体不自由者や視覚障害者は、避難者で混雑する状況では動きがとれず、トイレにもいけません。ご理解と援助をお願いします。
正確な情報を教えてください。
意思を伝えられない人がいますので、簡単なコトバで、文章は短く切ってやさしく話しかけてください。
周囲の状況がわかりません。
安全な場所までの避難ができません。
車椅子や視覚障害者は、移動できません。奇声を発することがありますので、避難場所での生活が困難です。
避難誘導及び援助の仕方
1. 視覚障害者の場合
どこに逃げれば安全か、教えてください。
家の周りの状況を教えてください。
避難場所まで誘導してください。
誘導の仕方
肩や腕を貸す形で、半歩前を歩いてください。
視覚障害者を押したりひっぱたりしないでください。
誘導しているとき、周りの状況を伝えて下さい。
方向を示す時は、時計の針の位置で伝えて下さい。(例えば、時計の文字盤による方向は、右は3時、左は9時、正面は12時と考えます。)
2. 聴覚・言語障害者の場合
家に来られても、音や声ではわかりません。懐中電灯などで照らしてください。こちらは、笛を吹いたりして知らせます。
ラジオの情報など教えてください。
避難所で食事の配給などの音声情報が入りません。その内容を伝えて下さい。
コミュニケーションの方法
筆談(ひつだん、紙に書いて伝える):
筆記用具がなければ、相手の手のひらに指先で文字を書いたり、空間にゆっくりとひらがなで字を書きながら口を大きく開いて、話しかけてください。
手話(しゅわ):
手の形や表情・動きを(身振り)中心に、身体全体でコミュニケーションを行う方法です。多くの聴覚障害者が使う方法です。覚えるとなかなか楽しい面もあります。講習会、手話サークルなどで、少しでも覚えていただけると大変助かります。その他、身振りで伝わる場合も多いです。また、話し手の表情も言葉のうちです。
ファックスなど:
電話回線が使えるときは、ファックスで連絡をしてください。電子メールも有効な伝達手段のひとつです。
全ての聴覚障害者が手話をするわけではありません。
3. 肢体不自由者(車椅子など)の場合
家が住めないような状態や火事にならない限り、在宅で過ごす人が多いと思われます。水や食料の配達をお願いします。
エレベータが止まると、他の階に階段を使っていくことができません。援助者が複数必要です。
車椅子の押し方や、避難の方法は、障害者(及び家族)と相談してください。
見た目では、ハンディがあるとわからなくても、呼吸器や内臓に疾患がある人や、膀胱や直腸に障害のある人などもいます。そうした人が困っていたら、緊急連絡先に連絡して、その後の対応に協力してください。
4. 精神障害者・知的障害者の場合
パニックに陥っているときは、「大丈夫」「安心しなさい」とか、「助けに来たよ」と声をかけ、安心・落ち着かせてください。
現在の場所にいることが危険な場合は、避難場所など、安全な場所まで連れて行ってください。
話し方については、わかりやすく簡単なことばを使ってください。話は短く切って、一問一答のように確認しながら話してください。
できるだけ早く、家族や作業所に連絡を取ってください。
区民のみなさまへ
私たち障害者も、3日分の食料や水を用意するように心がけていますが、火事や建物の倒壊などの場合、自力で逃げることはできません。
「助け合いネットワーク」に登録している障害者および高齢者もいますが、していない人もいます。災害時の要援護者は、区内に2万人くらいいると思われます。ご近所で見かけた障害者や高齢者の安否確認をしていただけると助かります。
障害者は、その障害の種類、程度によって、救助・支援の方法が異なります。障害者本人と話し合うか、黄色の当事者版パンフを見てください。個人カードを持っている人もいます。(知的障害者等)
※追記
クワリロ見習い編曲師さんより頂いたコメントを貼ります。
↓
知的精神障害の方は慣れた危険な場所より、慣れない安全な場所を不安に感じる場合があります。
言葉に対して返事があっても理解できてない場合があります。
難しいですが、その方を知っている方に引き合わせることがひとつのお互いに助かる、安心を得る方法であると、心の片隅においてください。
★皆さんの助けが必要です。
障害者は、大地震やその他大きな災害が起こった時、状況を把握したり、避難場所への移動ができません。そのような時、皆さんの助けが必要です。
災害時に障害者が困ること。
正確な情報を受け取ることができません。(聴覚障害者や知的障害者など)
周囲の状況が把握できません。電柱や塀の倒壊、道路の亀裂などがわかりません。(視覚障害者、知的障害者)
自分の意思をうまく伝えられません。(聴覚障害者や知的障害者など)
パニックに陥ってしまうことがあります。
避難場所まで移動できません。
体育館での生活が困難です。
車椅子など肢体不自由者や視覚障害者は、避難者で混雑する状況では動きがとれず、トイレにもいけません。ご理解と援助をお願いします。
正確な情報を教えてください。
意思を伝えられない人がいますので、簡単なコトバで、文章は短く切ってやさしく話しかけてください。
周囲の状況がわかりません。
安全な場所までの避難ができません。
車椅子や視覚障害者は、移動できません。奇声を発することがありますので、避難場所での生活が困難です。
避難誘導及び援助の仕方
1. 視覚障害者の場合
どこに逃げれば安全か、教えてください。
家の周りの状況を教えてください。
避難場所まで誘導してください。
誘導の仕方
肩や腕を貸す形で、半歩前を歩いてください。
視覚障害者を押したりひっぱたりしないでください。
誘導しているとき、周りの状況を伝えて下さい。
方向を示す時は、時計の針の位置で伝えて下さい。(例えば、時計の文字盤による方向は、右は3時、左は9時、正面は12時と考えます。)
2. 聴覚・言語障害者の場合
家に来られても、音や声ではわかりません。懐中電灯などで照らしてください。こちらは、笛を吹いたりして知らせます。
ラジオの情報など教えてください。
避難所で食事の配給などの音声情報が入りません。その内容を伝えて下さい。
コミュニケーションの方法
筆談(ひつだん、紙に書いて伝える):
筆記用具がなければ、相手の手のひらに指先で文字を書いたり、空間にゆっくりとひらがなで字を書きながら口を大きく開いて、話しかけてください。
手話(しゅわ):
手の形や表情・動きを(身振り)中心に、身体全体でコミュニケーションを行う方法です。多くの聴覚障害者が使う方法です。覚えるとなかなか楽しい面もあります。講習会、手話サークルなどで、少しでも覚えていただけると大変助かります。その他、身振りで伝わる場合も多いです。また、話し手の表情も言葉のうちです。
ファックスなど:
電話回線が使えるときは、ファックスで連絡をしてください。電子メールも有効な伝達手段のひとつです。
全ての聴覚障害者が手話をするわけではありません。
3. 肢体不自由者(車椅子など)の場合
家が住めないような状態や火事にならない限り、在宅で過ごす人が多いと思われます。水や食料の配達をお願いします。
エレベータが止まると、他の階に階段を使っていくことができません。援助者が複数必要です。
車椅子の押し方や、避難の方法は、障害者(及び家族)と相談してください。
見た目では、ハンディがあるとわからなくても、呼吸器や内臓に疾患がある人や、膀胱や直腸に障害のある人などもいます。そうした人が困っていたら、緊急連絡先に連絡して、その後の対応に協力してください。
4. 精神障害者・知的障害者の場合
パニックに陥っているときは、「大丈夫」「安心しなさい」とか、「助けに来たよ」と声をかけ、安心・落ち着かせてください。
現在の場所にいることが危険な場合は、避難場所など、安全な場所まで連れて行ってください。
話し方については、わかりやすく簡単なことばを使ってください。話は短く切って、一問一答のように確認しながら話してください。
できるだけ早く、家族や作業所に連絡を取ってください。
区民のみなさまへ
私たち障害者も、3日分の食料や水を用意するように心がけていますが、火事や建物の倒壊などの場合、自力で逃げることはできません。
「助け合いネットワーク」に登録している障害者および高齢者もいますが、していない人もいます。災害時の要援護者は、区内に2万人くらいいると思われます。ご近所で見かけた障害者や高齢者の安否確認をしていただけると助かります。
障害者は、その障害の種類、程度によって、救助・支援の方法が異なります。障害者本人と話し合うか、黄色の当事者版パンフを見てください。個人カードを持っている人もいます。(知的障害者等)
※追記
クワリロ見習い編曲師さんより頂いたコメントを貼ります。
↓
知的精神障害の方は慣れた危険な場所より、慣れない安全な場所を不安に感じる場合があります。
言葉に対して返事があっても理解できてない場合があります。
難しいですが、その方を知っている方に引き合わせることがひとつのお互いに助かる、安心を得る方法であると、心の片隅においてください。
2011年03月10日
耳がきこえないて何33?
ブログ仲間の聾聾さんのブログからの転載です。
噴火活動が続く新燃岳の周辺では、耳が聞こえず、緊急情報などが伝わりにくい聴覚障害者たちも生活している。いざという時「避難できるのか」「情報は伝わるのか」と心配する声は多い。都城市山田町山田に住む牧野一実さん(61)、律子さん(59)夫婦も聴覚障害者です。
1月26日、夫婦は市内に車で買い物に出かけた帰りに噴火に遭遇した。空は暗くなり、フロントガラスには灰が降りしきった。「何かが起きた」と感じた。やがてテレビのニュースが新燃岳の噴火を伝えた。
火山情報を得る手段は、同居している健聴者の長男からの連絡と、主にテレビのデータ放送。毎日3回、必ずチェックしている。それ以外は空を見ることぐらいしかない。窓などがガタガタと鳴る「空振」にも気付かなかった。
日中、長男は仕事でいない。「2人だけでもし何かあったら、絶対に避難は遅れる」と一実さんはいう。律子さんは近所の人に「何かあったらメールで教えてね」とお願いしているが、不安は消えない。
市によると、避難が必要な場合、障害者らを含む要援護者に一軒一軒電話やファクスをする。連絡が取れない場合は直接訪問する態勢を敷いている。夫婦が住む地区は避難対象地域ではないが、仮に避難所生活になった場合も「食事の連絡に気付かなかったり、周りの人とのコミュニケーションも取れないだろうし……」(律子さん)と心配事は尽きない。
阪神大震災(95年)では避難所で孤立する聴覚障害者が相次いだこともあり、全日本ろうあ連盟は「避難所でホワイトボードを設置するなど、聴覚障害者への情報保障に配慮してほしい」と要請している。
不安な生活が続くが、県内外の友人や親族から届く携帯メールには勇気づけられている。「大丈夫ですか」「元気?」と安否を気にかける言葉は何よりうれしい。
律子さんは「いざという時、私たちのような聴覚障害者にも情報が伝わるようにしてほしい」と話している。
毎日新聞より引用文
阪神大地震の時も避難しているろうあ者に情報が伝わらないだようでした。
ろうあ者に対するトラブルもあったって経験をよく聞きました。
全日本ろうあ連盟からの要望はもちろん、賛成します。
噴火活動が続く新燃岳の周辺では、耳が聞こえず、緊急情報などが伝わりにくい聴覚障害者たちも生活している。いざという時「避難できるのか」「情報は伝わるのか」と心配する声は多い。都城市山田町山田に住む牧野一実さん(61)、律子さん(59)夫婦も聴覚障害者です。
1月26日、夫婦は市内に車で買い物に出かけた帰りに噴火に遭遇した。空は暗くなり、フロントガラスには灰が降りしきった。「何かが起きた」と感じた。やがてテレビのニュースが新燃岳の噴火を伝えた。
火山情報を得る手段は、同居している健聴者の長男からの連絡と、主にテレビのデータ放送。毎日3回、必ずチェックしている。それ以外は空を見ることぐらいしかない。窓などがガタガタと鳴る「空振」にも気付かなかった。
日中、長男は仕事でいない。「2人だけでもし何かあったら、絶対に避難は遅れる」と一実さんはいう。律子さんは近所の人に「何かあったらメールで教えてね」とお願いしているが、不安は消えない。
市によると、避難が必要な場合、障害者らを含む要援護者に一軒一軒電話やファクスをする。連絡が取れない場合は直接訪問する態勢を敷いている。夫婦が住む地区は避難対象地域ではないが、仮に避難所生活になった場合も「食事の連絡に気付かなかったり、周りの人とのコミュニケーションも取れないだろうし……」(律子さん)と心配事は尽きない。
阪神大震災(95年)では避難所で孤立する聴覚障害者が相次いだこともあり、全日本ろうあ連盟は「避難所でホワイトボードを設置するなど、聴覚障害者への情報保障に配慮してほしい」と要請している。
不安な生活が続くが、県内外の友人や親族から届く携帯メールには勇気づけられている。「大丈夫ですか」「元気?」と安否を気にかける言葉は何よりうれしい。
律子さんは「いざという時、私たちのような聴覚障害者にも情報が伝わるようにしてほしい」と話している。
毎日新聞より引用文
阪神大地震の時も避難しているろうあ者に情報が伝わらないだようでした。
ろうあ者に対するトラブルもあったって経験をよく聞きました。
全日本ろうあ連盟からの要望はもちろん、賛成します。
2011年03月10日
うつ病に負けない!
一時期、リハビリを兼ねてくくるでバイトしていた石橋さん(左)が友人とランチにきてくれました。
長年うつ病と戦ってきました。以前の仕事は2ヶ月10日でうつ病が悪化してやめました。
それでも働きたい石橋さん、今回、大学時代の勉強生かして介護の仕事をはじめました。
当初は、仕事がつづけられるか心配だったそうですが3ヶ月すぎて、正社員になりました。
失業率日本一の沖縄です。
正社員になれるのは健常者でも大変なことです。
現在も通院しながらの仕事ですが、顔には働ける喜びと自信にあふれていました。
お体を大切に、うつ病と仲良くしながら仕事楽しくしてね!おめでとう石橋さん!

長年うつ病と戦ってきました。以前の仕事は2ヶ月10日でうつ病が悪化してやめました。
それでも働きたい石橋さん、今回、大学時代の勉強生かして介護の仕事をはじめました。
当初は、仕事がつづけられるか心配だったそうですが3ヶ月すぎて、正社員になりました。
失業率日本一の沖縄です。
正社員になれるのは健常者でも大変なことです。
現在も通院しながらの仕事ですが、顔には働ける喜びと自信にあふれていました。
お体を大切に、うつ病と仲良くしながら仕事楽しくしてね!おめでとう石橋さん!
タグ :うつ病
2011年03月10日
吉澤直美さん
ブログ仲間の直美さんのブログからの転載です。
急きょ今日もケントミコンサート事務所にちょっと立ち寄ったら
あら(^-^)v
くくるの比嘉さんにばったり
縁ですねー!
ちょうど差し入れケーキを食べるところにおじゃました私はいつも幸運なくぇーぶう
(^-^)v
ケーキいただきながゆんたく!
なにやら新しい試みがコンサートに実現かも!
楽しみだなー(^^)
タグ :ケントミ