救援機発着可能に=仙台空港の滑走路復旧―国交省
時事通信 3月16日(水)19時52分配信
国土交通省は16日、仙台空港(宮城県名取市)の滑走路に堆積していた車やがれきを除去し、1500メートルの長さで使用できるようにした。17日から、救援物資を運ぶ自衛隊の輸送機などの離着陸が可能になる。
国交省によると、滑走路の運用は24時間化。自衛隊や米軍などの被災地支援業務での利用に限られる。空港へのアクセス道路も15日に復旧し、空港に届いた物資を陸路で被災地に配送できるようになる。
【関連記事】
【東日本大震災特集】トップページ
〔写真特集〕東北地方太平洋沖地震
【東日本大震災】岩手県山田町の状況
【写真特集】東日本大震災 がんばれ日本〜アスリートから応戦
震災乗じ窃盗相次ぐ=コンビニ被害−宮城
国交省によると、滑走路の運用は24時間化。自衛隊や米軍などの被災地支援業務での利用に限られる。空港へのアクセス道路も15日に復旧し、空港に届いた物資を陸路で被災地に配送できるようになる。
【関連記事】
【東日本大震災特集】トップページ
〔写真特集〕東北地方太平洋沖地震
【東日本大震災】岩手県山田町の状況
【写真特集】東日本大震災 がんばれ日本〜アスリートから応戦
震災乗じ窃盗相次ぐ=コンビニ被害−宮城
最終更新:3月16日(水)22時15分