メルトダウン寸前なのは国民精神の方である
雹が降った。不思議なこともあるもんだ。マイミクの方が『太平記』をふと思い出したそうだ。私が学がないので、この変な揺れの地震の初めから、小学生の読むファンタジー小説『十二国記』を思い出していた。
治世は永遠には続かない。天命のない者を玉座にすえることは、理に逆らい世のなりたちを否定することとなる、またその王が道を誤り天意に背けば、人心は乱れ国は荒廃し天変地異が続く。。というお話である。そういえば、村山首相のときも大きな地震があったな。。
石原都知事は「天罰だ」と言った。まさにその通り。天罰ではないことを誰も説明できまい。皆、これからの動乱期を意識の下で察知しているように思える。世界でいちばん人心が乱れているのは、日本である。
人々が精神の背骨をなくし、生きのびることそれ自体を第一の価値とみなし、原発問題で過剰に反応したり、落ち着かない素振りを見せている。
みっともねえ!! はずかしいよ。。
非常事態には人間の本質があらわれるようだ。食べきれない量の食べ物を買いあさってみたり、よく知りもしないことを大げさに話してみたり、日頃、右側にいるとみられる人たちでさえ左翼まっさおの発言を繰り返している。おもしろいぜまったく。
もういっかい、言っとく。あんたたち、みっともないよ。
私は地震に乗じて相当程度の間接侵略が行われていると見ているが、まぁ、どーでもいいや。好きにやってちょ。こんな国民は他の生命を食い散らかす価値もない。国ごと地震に見舞われるがいい。
メルトダウン寸前の国民精神を取り戻さなければ、「天罰」はこれからも続くに違いない。
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そういえば、南京大虐殺記念館に捏造資料を寄贈する大東さんのところに、今年も行って参りました。
かなりの顔見知りになってしまったので、なーなーの抗議になってしまっていますが、ご覧ください。ビデオの電池が足りなくて、短い収録となってしまいました。実際は1時間以上やってます。
収穫ですが、パネル展をするなら、大東さんが参加してくれるという約束をとりつけました。ですので、今年の8月には「真の平和のための戦争展」を開催したいと思います。
以前、毎年左翼が開催する「平和のための戦争展」に、我々も「ライタイハン」をやらせてくれお願いをしに行きましたが、どれだけ待っても返事がないので、お隣の部屋でも借りてやりたいと思います。
本日は、朝鮮総連の固定資産税の件で、瀬戸市役所に行って参りました。
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