30キロ圏内へ立ち入り制限
3月16日
11時44分
警察は、福島第一原子力発電所から半径30キロの境界線付近に警察官を配置し、圏内への立ち入り制限を行っています。警察庁によりますと、屋内退避の対象エリアになっている福島第一原子力発電所から半径30キロの境界線付近には、圏内に入る主な道路11か所に警察官およそ150人が配置され、30キロ圏内への立ち入り制限を行っています。また、半径20キロから30キロの圏内では警察がパトロールカーで巡回し、必要に応じて住民に屋内退避を呼びかけているということです。