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【特別寄稿】おちまさと『不謹慎』とは何か。

BLOGOS編集部

BLOGOS編集部提供:BLOGOS編集部

その境界線の向こうには
必ず労働者がいることを
忘れてはならないような
気がする。

日本は未曾有の経済危機である。

そこに未曾有の大地震が訪れた。

ただでさえ
逼迫した日本経済は
少子高齢化でそれに拍車をかけ
破綻まっしぐらであり
しかも実際に働ける
生産人口が激減する中

このまま
疲弊していったら
明日はない。

これは
史上最強最悪の試練である。

関係ないが
大地震には
世界各国からハイスピードで
救助隊が続々と来るが
経済では全く来ないのは
気のせいか。

そんな中
労働力や働く精神力を
落としてしまっては
本当に株式会社日本は
倒産してしまう。

明日からも
多分
『不謹慎』のボーダーを
探り探り
まさに空気を読みながら
その『不謹慎』の領域を
少しずつ狭めて行くはずだ。

阪神大震災から16年。
まさにこの状況から始まり
年々状況が変わって行き

この間の金曜日までは
『不謹慎』ではなかった
100のことの内
98までは『不謹慎』の領域に
入っている気がする。

それはもちろん
それで正しい。

しかし
最初にも書いたように
我々
働ける人間はゴリゴリ
働いて生産していかなければ
ならないのも事実。

正直
僕もこのブログを
悩みながら書いている。

なぜなら
誰もこの
『不謹慎』のボーダーを
明言してくれないからだ。

菅さんでもいい
どなたかが
ある程度の指針を
示して欲しい。

この『不謹慎』の領域は
あらゆる意味で意外と大きな
経済逆効果を生むこととなる。

慎まなければならない。

全ては控えめにしなければ
ならない。

本当にそう思う。

しかし
停滞はできない。

働ける人間は
トンネルの先を掘り続けなければ
ならない。

難しいリーダーシップが
問われる。

おちまさと

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