本文へジャンプします。



文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
※スタイルシートを有効にしてご利用ください


箱根周辺で群発地震、県温地研が観測/神奈川

2011年3月15日(火)20時20分配信 神奈川新聞 

-PR-

県温泉地学研究所(小田原市入生田)によると、東日本大震災の発生以降、箱根周辺で群発地震が起きていたことが15日までに分かった。

最大規模は大震災直後の11日午後3時8分に観測したマグニチュード(M)4・8。1時間当たりの頻度は、M1の無感を含めて12日午後2〜3時の37回が最多。13日午後以降は減少しつつある。

大きな揺れで箱根火山のマグマだまりが刺激された可能性が高いが、地殻の変動は見られないという。

【関連記事】







推奨画面サイズ
1024×768 以上

  • Copyright (C) 2011 神奈川新聞社 記事の無断転用を禁じます。/各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、それぞれの配信社、またはニフティ株式会社に帰属します。


このキーワードの