この度の震災の被害に遭われた皆さま、 そして被災者のご家族の皆さま、 心よりお見舞い申し上げます。 報道により被害の大きさと心の痛む状況を知る度に 言葉を詰まらせては祈るばかりでした。 僕たちが KinKi Kidsとして 、ひとりの日本人として、いま出来ることを 目を閉じて耳を澄まし考え、それをひとつひとつ実現させていこうと思っております。 世界中から温かい心をたくさん頂けている今 僕たちがいまひとつになることをひとつになれていることを抱き締めながら みんなで ひとつひとつ乗り越えていきましょう。 これをご覧の皆さまも含め、節電や節水など、身近に出来ることから出来る範囲で考え、取り組んでいくことが必要になってくると思います。 一日でも早く 一秒でも早く 皆さまの生活から不安が消えますように。 ひとりひとりの力を信じて そして ひとつにして 絶対に叶えて行きましょう。 KinKi Kids 堂本剛 堂本光一