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2011年3月14日(月) 19:38 |
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岡山香川でも被災地支援の動き
岡山・香川で支援の輪が広がってきています。
日本赤十字社岡山県支部には13日、JR岡山駅前で集まった街頭募金106万円が届けられました。 県内の企業や団体、学校からも募金に協力したいという申し出が相次いでいるということです。 義援金を受け付けている山陽新聞事業社に寄付の申し出があり、源吉兆庵の岡田社長から300万円が贈られました。 一方、岡山に本社をおくベネッセコーポレーションでは、義援金として5000万円寄付することを決めました。 被災地の受け入れ態勢が整い次第贈りたいとしています。
総社市では、市民から徴収した税金を被災地への寄付に充てる事を決めました。 市民6万7373人から1人辺り100円を寄付してもらうという計算で、合わせて673万7300円を被災地に送るということです。
岡山市北区の岡山高島屋では、12日から店内の案内書の前に募金箱を設置して、募金を呼びかけています。 14日も買い物客が、少しでも被災した人たちの役に立てばと次々に募金していました。
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