日本外務省が台湾からの救援隊を拒否!(台湾報道)【補足】
外務省は14日、東日本大震災で韓国から救助隊員102人が追加派遣されると発表しました。
同日午前に成田空港に到着します。韓国は12日に隊員5人と救助犬2匹が到着済み。
また、新たにキューバ、フィンランド、リトアニアの3カ国が支援を申し出ており、
海外からの支援申し出は14日午前6時現在、91カ国・地域と6国際機関となりました。
主な国は以下の通りです。12日00時00分での支援の申し入れ44ヶ国(順不同)。
オーストラリア,台湾,米国,韓国,中国,メキシコ,タイ,ニュージーランド,イスラエル,シンガポール,インドネシア,アゼルバイジャン,インド,ロシア,トルコ,ドイツ,フランス,ベルギー,ウクライナ,スロバキア,UAE,スイス,ハンガリー,ポーランド,ヨルダン,英国,EU,チリ,スペイン,ギリシャ,香港,パキスタン,デンマーク,セルビア,ウルグアイ,モンゴル,エクアドル,イラン,キルギス,マレーシア,アルゼンチン,フィリピン,カナダ,イタリア,スウェーデン,コソボ,アイスランド,ノルウェー,ルーマニア,スロベニア
しかし、大変残念なことに、日本外務省が台湾からの救援隊を拒否!
という記事があります。
まるで隠ぺいしているかのように、日本のマスコミでは報道されません。
昨晩、ついき党首のブログに英文訳が掲載されましたので、
私は中国語での報道についてお知らせしたいと思います。
原文:2011/03/12 18:36 王照坤 「婉拒救難隊 海部:日本應接受台灣好意」
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/110312/58/2nxn3.html
以下は、日本語訳になります。
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日本が現在台湾の援助隊を拒否したことに対し、台湾を訪問した海部前首相は今日(12日)、(自分は)発言する立場でないが、 個人的には「相手の好意は受け入れたほうがいい」と意見を述べられた。 また、海部氏は台湾訪問の間にあった馬総統からの2回の電話で、とてもあたたかいものを感じたと述べられた。
台湾に3日間の訪問に来た海部前首相は、今日(12日)台湾を離れるにあたり記者会見をし、今回の旅での収穫を説明した。 みずからの49年ぶり(??)の台湾訪問中に日本で大きな地震が発生したが、家族の心配以外に、馬総統の2回にわたるお悔やみの電話に心が温まったと述べられた。
日本の救援隊拒否の見方に対する記者の質問に、海部氏はまず、本人はその問題に対し回答できる立場ではないことを述べた上で、最後に、個人的には台湾の好意を受け入れるべきだという考えを示された。
海部氏は「(ここは日本語・海部氏の発言をしらないのでいちおう訳文)日本は現在、台湾からの援助を必要としていないというのは、外務省の決定であって、私の今の立場で答えられる問題ではないが、個人的には相手の好意を受け入れるべきだと考えている。」と述べられた。
台湾が発表した1億台湾ドルの支援金に関しては、海部氏は感謝をし、また日本は効率的にこの支援金を使うことができると考えている、との考えを表した。同時に、この不幸な災害から、日台はさらに緊密に協力しあい、双方の関係を促進できることを願うとの考えを示した。
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(訳終わり)
大変残念な内容です。台湾は初期から支援を申し出てくださっていた国です。
台湾は早くから支援金を送付することを約束してくれていました。
しかも被害の甚大さがわかるにつれてその支援金を増額もしてくれると言っている親日国家。
我が国の唯一の善意の隣国、台湾からの人的支援を断るなんて・・・
あり得ません。
しかも、中国の顔色を伺って断るなんて…。
東北地方では、行方不明者が3000人とも数万人とも言われており、
一刻を争います。
非難している方々に対しては、水、食料、毛布などの支援が急がれます。
その善意を断るというのは、人命をなんと心得ているのか!
日本はかつて、上杉謙信が甲斐の国が困っているときに、敵(武田信玄)に塩を贈るような
美しい心を持つ国です。
台湾は日本に大いなる善意を持つ国です。
政府と外務省は台湾の受け入れ拒否を即刻撤回し、感謝を持って受け入れるべきです。
【補足】
先ほど、外務省とつながり、真意を確認しました。
結論としては、本日、台湾救援チームは来日します。
ありがたいことです。
最初に、「犬を連れての救援活動の申し出」だったので、
犬は検疫など、難しい問題があるため、お断りしたとそうです。
それ以外についてで、基本的には自分たちですべてやっていただく前提ですので、
お断りはしていないそうです。
私からは、アメリカと台湾での報道がなされているので、何らかの打ち返しをした方がいいむねをお願いしました。
古い情報で皆さまに誤解を与えました。訂正いたします。
国境を超えて、日本の救援に来てくださるすべての方々に感謝を捧げます。
小島一郎
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