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中央日報・ソウル新聞(の記事の見出し)、「日本沈没」とは・・・
日本国民の悲劇に対し、刺激的な記事の見出しに論難・・・
ソウル新聞(は)、『日本半分沈没、前兆か?』(と付ける)
2011年3月12日14時26分45秒
韓国 mediatoday.co.kr メディアトゥディ リュ・ジョンミン記者
http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=94288
※日本語機械訳意訳 ※URLはコピペしてください
日本で、震度8.8という史上最大規模の強い地震により、
死者・不明者が1000人を越えるなど、惨事を体験している中で、
我が国の一部のメディアが、「日本沈没」という刺激的な内容の記事を、
1面のトップ記事の見出しとして論難が起こっている。
中央日報は、3月12日付の1面記事の見出しを<日本沈没>とした。
ソウル新聞も、この日の1面のトップ記事の見出しを<日本沈没>とした。
このような見出しの記事は、日本国民の悲劇と関連し、刺激的な見出しだという批判が続いている。
京郷新聞は、この日の1面トップ記事の見出しを、
<最悪の地震、10Mの津波、「呆然となった日本列島」>とし、
東亜日報も、<日本列島、驚き… 恐怖…混沌…悲嘆…>とするなど、
他のメディアなどでは、日本の気の毒な現実を伝えたり、
大地震の惨状を伝えることに焦点を合わせた記事の見出しをつけた。
画像 1
http://www.mediatoday.co.kr/news/photo/201103/94288_80665_4036.jpg
中央日報3月12日付1面。
画像 2
http://www.mediatoday.co.kr/news/photo/201103/94288_80664_4019.jpg
ソウル新聞3月12日付1面。
中央日報とソウル新聞は、1面のトップ記事の見出しを、
映画、「日本沈没」を連想させる内容ということもあり、論難が提起されている。
「日本沈没」は、韓国でも封切りされた映画であり、
日本初の大地震が発生し、日本列島が海の中に沈むという危機感を織り込んだ内容で、
日本の「滅亡」を扱った作品だ。
ソウル新聞は、この日の4面に、
<140年ぶりの最悪な強い地震…、「日列島半分沈没」の前兆か?>、
<映画、「日本沈没」が現実となるか>という記事を掲載した。
ソーシャルネットワーク(SNS)を中心に、メディアの刺激的な見出しに対する批判が溢れている。
市民たちはSNSを通じ、
『メディアがとても刺激的な報道をしている。』、
『このような記事の見出し(日本沈没)を付けてもいいのか?正しいことなのか?』、
『興味本位で報道する事について自制することを望む。』など、批判を吐き出した。
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