February 10, 2011

営業の王道

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営業の方法というのは会社や人によってかなり違います。

私の場合は結構王道らしいですw
教えてくれた過去の上司に感謝です。

最近は巧妙な手口を使って顧客を引っ掛けて
モノを買わせる業者もかなりあります。
モデルとかモニターとか点検とかアンケートとか、
営業や販売では無いように見せかけて
モノを買わせる業者の事です。

そういう所で営業の基礎を教わってきた人は使いづらいですね。
ウチは思いっ切りマトモな手段で営業してますから。

初めて訪問してアポイントになって
すぐ商談になり契約になるなんて極めて稀です。
(昔は頻繁にありましたがw)
繰り返し訪問し見込客を作るところから始めるのが普通の営業だし、
その方が毎月コンスタントに数字を作れますおw
私は昔からこの方法で大した苦労もせずに月何百万も楽に稼いでましたw
なんせ常に見込客300軒は必ず持ってましたから。
毎日の仕事なんてクロージング以外は
見込客を1日10軒訪問する作業と
勝負して減った分だけ新規の見込客を探す作業だけw

見込客を作るなんて極めて簡単ですからね。
お客さんの知り合いの不動産屋や建築屋になればいいだけですからw
友達を作るのと一緒です。
友達になればどんなに厳しい状況でも訪問出来ますしw
「そろそろじゃないのー」
って言って
「そーだねー」
って返事が返って来れば契約ですおw

オマケに相見積りを排除する事も出来るしw
田舎の電気屋さんや酒屋さんと同じ事をしてるだけですおw
違うのは一発の金額がデカイだけです。
まぁ~それなりの見込客を作りますがねw
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February 09, 2011

人を信じるという事

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会社経営で大事な事は従業員一人一人を信頼する事です。
言うまでもありませんがw
そうしないと誰も懸命に働いてくれないし
自分から信じてあげないと相手が信じてくれる筈もありません。

ただ、人を信用するにはリスクが伴います。
良い事ばかりでなく悪い事も起こるからです。
悪い事が起こった時どこまでその人を信じられるか?
で、人間の器量は決まると私は思っています。

私は元々簡単には人を信用しないタイプです。
人をアテにしても期待はずれの事が多かったからです。
それなら全部自分でやった方が早いし。
若いうちは全てそんな調子でしたw

会社を始めて2年程は全売上を私がたたき出してました。
従業員の売上なんて殆ど無かったからですがw

が、時と共に社内でも信頼できる人間が出て来ました。
これは良い事でしたが。

悪い事も起きました。
信頼していた人間に横領事件を起こされたり
顧客との約束を全然守らなかったり。

でも、「裏切られた」とは全く思いませんでしたね。
私に隙があっただけの話です。
まぁ~たかがお金の話ですから又稼げばいいだけの事ですが。
別に命を取られる訳でもないしw
それよりも本人の将来の方がず~っと心配ですね。

恋愛とかでも結婚でも相手を信用しないと始まらないでしょう。
信用してお互いが幸せになるように努力するのが恋愛であり結婚です。
たまに相手を疑ってばかりの人も見掛けますが、
可哀想な人ですね。
きっと自分の損得ばかり考えているからでしょう。
自分がめちゃめちゃ苦労しても
相手が幸せになるならそれでいいと思いますがねw

人を信用するというのは自分が勝手に信用する事です。
信じない自由もある訳ですから。
裏切られたとかいうのも、そもそもおかしな話でしょうw

人を信じたからには何が起きようとも
信じ続ける覚悟がいると私は思います。
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February 08, 2011

「仕事を真面目にする」という事

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仕事は「真面目」に取り組むモノ。
当たり前の事ですがw
私の言う「真面目」は
所謂普通の「真面目」とはちょっと違います。

若い頃から営業職をずっとやって来た私にとっては
真面目に仕事に取り組めば取り組む程
結果が出なくなるのが営業だったからです。

そもそも真面目そうに見える仕事人間の話なんて
誰も聞きたくないモノです。
面白くも何とも無いでしょうw

私自身、営業職を始めて2ヶ月位は
ホント何をやってもダメでしたねぇ~w
ただ訪問件数だけは非常に多かったので
あらゆる断り文句を経験しました。

結局、営業は肩の力を抜いてする仕事以外の話が大事です。
相手が話を聞く姿勢になってないのに
いくら仕事の話をしても無駄ですね。
話題をいろいろ変えながら
私という人間や仕事内容等に興味を持って貰って
初めて仕事の話を聞いて貰えます。
ソコからは切れ味がモノを言いますがw

「真面目に仕事をする」

というのは、どんな状況でも結果を出すという事です。
一見、不真面目な態度で仕事をしていても
結果を出せば真面目に仕事をした事になります。
逆にどんなに真剣に仕事に取り組んでも
結果が出なければ真面目にやってないという事に。

まぁ~通常は努力すればある程度の結果は出るモノですがね。
1つの方法でやってダメなら違う方法というように
人間は進歩する生き物ですから。
私の場合は髪の毛を茶髪にして
ネクタイを外し背広を脱ぎましたけどね、結果を求めてw
(思いっ切り営業に見えなくしましたw)

「真面目」というのはそういう事でしょう。
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