当ブログの読者であるロウソク職人の方から、
ペットボトルとロウソクで作る、簡易キャンドルホルダーの作り方を、
メールを通じて教えて頂きました。情報提供、本当にありがとうございます。
停電時には危ないと言えど、ロウソクの明かりは頼りになります。
以下の説明で作成するキャンドルホルダーは比較的安全なものですが、
使用に細心の注意を払ってください。
また、睡眠時、外出時には必ず火を消すようにお願いします。火から目を離さないように!
作成手順(必ず最後までお読みください。)
必要なもの 水、ロウソク、テープ類、ペットボトル、白い紙 ■ペットボトルを、上部1/3ぐらいで切ります。 図では、500ミリリットルのものを利用していますが、2リットルのものの方が安全です。また2リットルペットボトルは、お茶などに利用されている固いものを推奨します。 | |
■切ったボトルの上部を図のように逆さにして、ペットボトルの下部に底まで押し込みます。 ■そして、ロウソクの下部2cmくらいに、注ぎ口(飲み口)の太さに合わせガムテープ等を巻きつけます。 ■ロウソクを注ぎ口に真っ直ぐに差し込み、安定させます。この時、ロウソクが傾くようであれば、しっかりと安定して立つまでテープ等を巻き足します。 |
■重しと安全のため、水を少なくともロウソクを固定している部分まで張ります。 ■ペットボトルを白い紙で包みます。そうすることで、こちらに記載しているような、「懐中電灯の光の拡散」と同様に光を拡散させ周りが明るくなります。 ■最後にロウソクに火を点火させ完成です。平たく安定した場所に設置しご使用ください。 ※ロウソクの材質、太さによっては、自身の熱により、曲がることがあります。曲がるとペットボトルの側面を焦がし、燃えてしまう危険性があるため、十分に注意を払って使用してください。 |
以上が作成手順となります。
地震による被災地の停電だけでなく、
本日から関東の方で計画停電も始まりますので、この簡易キャンドルホルダーが役に立てれば幸いです。
冒頭にも書きましたが、睡眠時、外出時には必ず火を消すようにお願いします。
安全第一で、火から目を離さないようによろしくお願いします。
「これ危ないんじゃない?」というような記載があれば、
管理人までメールよろしくお願いします。
yumemigachi.salon●gmail.com
(●を@に替えてください。)
また、twitterでもご意見募集しております。
以下は、本日14日の計画停電のエリアと時間帯を記したサイトへのリンクです。1つ前の記事と同じものです。
■3月14日の計画停電について
栃木 http://www.tepco.co.jp/images/tochigi.pdf
茨城 http://www.tepco.co.jp/images/ibaraki.pdf
群馬 http://www.tepco.co.jp/images/gunma.pdf
千葉 http://www.tepco.co.jp/images/chiba.pdf
神奈川 http://www.tepco.co.jp/images/kanagawa.pdf
東京 http://www.tepco.co.jp/images/tokyo.pdf
埼玉 http://www.tepco.co.jp/images/saitama.pdf
山梨 http://www.tepco.co.jp/images/yamanashi.pdf
静岡 http://www.tepco.co.jp/images/numazu.pdf
第1グループ 6:20-10:00 16:50-20:30
第2グループ 9:20-13:00 18:20-22:00
第3グループ 12:20-16:00
第4グループ 13:50-17:30
第5グループ 15:20-19:00
1回の予定時間のうち、3時間停電するみたいです。
地名から停電時間を検索するサイトもできています。
計画停電時間検索
輪番停電リスト
輪番停電エリア検索3/14
また東京の停電についてはこちらのサイトでより詳しく情報が記されています。
東京電力ホームページ
以下、本日までにまとめた今回の地震に関する記事です。
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投稿者:まる
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ゆめみがちサロン
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2011年03月14日 05:35
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