• 全体の行事
• - 日本
• - 台湾
• - 韓国
• 協力教会
• 継続プログラム
• 日本宣教150周年記念大会
• - 行事案內
• - 行事報告
• 動画プレイ

2009年は、日本教会において特別な意味のある年です。
それは日本プロテスタント宣教から150周年目を迎える年だからです。

韓国クリスチャンが2007年に“ピョンヤン大リバイバル100周年”を迎え、神様が韓国の教会に新しい変化と成長を与えてくださるよう、すべての教会がひとつとなって、一心に祈りました。
今年は日本の教会に向けられた神様の特別な祝福と偉大な計画が行われる年となることを信じます。
同時に、日本の教会がクリスチャン人口１％を突破し、10％のクリスチャン人口となるならば、最後の世代を走る、神様の召しの先頭走者として、世界宣教を導くリーダーへと成長させてくださるという、大きな希望を抱きます。
このため、来る７月８日～９日、横浜パシフィコホールで開催される“日本プロテスタント宣教150周年記念大会”に8000余りの日本の全教会がイエス・キリストにあってひとつとなり、この大きな祝典をともに美しく行っていけるように、日本CGNTVも、その歴史的場の証人として同参しようと思います。これにあわせて、横浜大会における二日間のすべてのプログラムを衛星放送を通して、生中継することで、47の都道府県の各教会と信徒たちも、同じ恵みと感動を受けられるように準備いたします。横浜の国立大ホールまで、同参できない方々はCGNTVを通して生中継、
録画放送を視聴いただけます。同参できない方々はCGNTVを通して生中継、
録画放送を視聴いただけます。


プロテスタント宣教150周年とは？
2009年は日本プロテスタント宣教150周年の記念の時です。

1859年に、ヘボン師、ブラウン師、シモンズ師が神奈川に、リギンズ師、
ウィリアムズ師、フルベッキ師が長崎にそれぞれ宣教のために来日しました。
この背後の、フランシスコ・ザビエル来日（1549年）によるカトリック教会の宣教活動や、
沖縄（琉球）でのベッテルハィムラによる働き（1846~1854年）も忘れてはなりません。彼らの
苦難を極めた宣教活動は神の導きにより、各地に教会、学校、各団体を作り上げ、いまに至っています。プロテスタント教会は個々に教派を形成し、宣教してまいりましたが、この節目にあたり、おおくの方々から、この素晴らしい機会をえ、祈りを共にし、日本の社会へ福音をのべ伝える再度の機会としたいという願いが起こされました。150周年を期し、これらのことを踏まえて、これからの宣教のために、一致協力して共に祈り、理解し合い、交わりを深めたいと願います。そして、私たちは、平和をもたらす「世の光」なるキリストを掲げて、次世代の人々と共に宣教の使命を果たしていきたいと思います。