震災被災地支援のために節電に努めましよう
【 2011年3月13日 更新】
電力消費50%削減の気概で!! 震災被災地支援のために節電に努めましょう 皆さんご存知のとおり、11日の大地震では東北地方を中心に大きな被害が発生しました。 まだその全容は明らかになっておらず、日が経つにつれて事態の深刻さが明らかになっています。小金井市では幸い大きな被害もなく、普段どおりの生活を送ることが出来ています。しかし、被災地では、電気、ガス、水道などのライフラインに壊滅的な打撃を受け、まだまだ寒さの厳しい北国で辛い日々を過ごしています。 これらライフラインの中でも電気は、供給設備は整っているが、発電所が停止したため供給できない所もあるようす。停電のため、酸素吸入の機器が停止し亡くなられた方がいたとも聞いています。私たちが協力することにより、少しでも多くの電気を被災地に送り、貴い命を救うことが出来るよう節電に努めましょう。 具体的には、夕方の6時から7時の間にピークをむかえる炊飯器の使用を前後にずらしましょう。あるいは、待機電力の消費を抑えるため、使っていない電気機器のコンセントを抜いてください。また、この機会に夜更かしの生活から早寝早起きの生活習慣に改める機会です。そのほか、市民の皆さんでアイディアを共有し合い、被災地へ少しでも多くの電気を送りましょう。 市民のみなさんのご協力をお願いします。 小金井市長
|