Amazonの商品画像をカスタマイズしてみる(その2)
Posted by 琉羅 at 2007年05月07日 16:16
前回に引き続いてAmazon.co.jpの商品画像カスタマイズの検証を行いたいと思います。
基本事項等は前回のエントリー、Amazonの商品画像をカスタマイズしてみる(その1)をご覧ください。
商品画像に割引率を表示させる
ここでは画像に割引率を表示させるパラメーターを試してみましょう(スペースの関係上リサイズと併用して画像を表示しています)。
左下に割引率を表示 - PD[割引率(2桁)]
このパラメーターを追加すると、左下に割引率を表示してくれます。
パラメーターの書式は"PD[割引率(2桁)]"で、[割引率]に2桁の数値(01~99)を設定します。例では22%を指定。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_PD22_.jpg
右下に割引率を表示 - PE[割引率(2桁)]
このパラメーターを追加すると、右下に割引率を表示してくれます。
パラメーターの書式は"PE[割引率(2桁)]"で、[割引率]に2桁の数値(01~99)を設定します。例では22%を指定。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_PE22_.jpg
割引率に関する補足事項
割引率の表示もパラメーターを並べることで両側同時に表示したり、重ねたりしていくつでも表示させることが可能です・・・って、あまり意味はありませんけどね(・∀・;)
また、今までと同様に複合させる場合は、パラメーターの並び順を考慮しておかないと思わぬ画像になったりしますので注意してください。
商品画像を補正する
ここでは画像に補正するるパラメーターを試してみましょう(スペースの関係上リサイズと併用して画像を表示しています)。
画像をぼかす - BL[ぼかし度]
このパラメーターを追加すると、画像をぼかして表示してくれます。
パラメーターの書式は"BL[ぼかし度]"で、[ぼかし度]に数値を設定します。例では5を指定。指定する数値はどれだけ大きくても反映されるようですが、ある一定の数値以上になると意味がなくなりますので注意ください。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_BL5_.jpg
画像をシャープにする - SH[シャープ度]
このパラメーターを追加すると、画像をシャープに表示してくれます。
パラメーターの書式は"SH[シャープ度]"で、[シャープ度]に数値(1~99)を設定します。例では30を指定。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_SH30_.jpg
画像にマスクをかける - HL[始点(X)],[始点(Y)],[終点(X)],[終点(Y)],[濃度]
このパラメーターを追加すると、画像にマスクをかけて表示してくれます。
パラメーターの書式は"HL[始点(X)],[始点(Y)],[終点(X)],[終点(Y)],[濃度]"で、それぞれに数値を設定します。例では始点(X)に5、始点(Y)に5、終点(X)に60、終点(Y)に20、濃度に150をそれぞれ指定。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_HL5,5,60,20,150_.jpg
画像をトリミングする - CR[始点(X)],[始点(Y)],[幅],[高さ]
このパラメーターを追加すると、画像をトリミングして表示してくれます。
パラメーターの書式は"CR[始点(X)],[始点(Y)],[幅(ピクセル)],[高さ(ピクセル)]"で、それぞれに数値を設定します。例では始点(X)に5、始点(Y)に5、幅に63ピクセル、高さに90ピクセルをそれぞれ指定。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_CR5,5,63,90_.jpg
画像補正に関する補足事項
複合させる場合のパラメーターの並び順については今までと同様ですが、リサイズとぼかしを併用する場合に限っては、リサイズよりも前にぼかしのパラメーターを指定することで、微妙なぼかし具合を表現することができます。
この例では[ぼかし度]を30に指定していますが、上記で説明しているものとぼかし具合がほぼ同等になります。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._BL30_SL100_.jpg
商品画像にテキストを表示させる
ここでは画像にテキストを表示させるパラメーターを試してみましょう(スペースの関係上リサイズと併用して画像を表示しています)。
左端表示 - ZA[出力文字列],[始点(X)],[始点(Y)],[終点(X)],[終点(Y)],[フォント名],[フォントサイズ],[R],[G],[B]
このパラメーターを追加すると、左端から画像にテキストを表示してくれます。
パラメーターの書式は"ZA[出力文字列],[始点(X)],[始点(Y)],[終点(X)],[終点(Y)],[フォント名],[フォントサイズ],[R],[G],[B]"で、それぞれに文字列及び数値を設定します。例では出力文字列にAMAZONImage、始点(X)に0、始点(Y)に5、終点(X)に50、終点(Y)に65、フォント名にtimes、フォントサイズを11、RGBにはそれぞれ255を指定。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL130_ZAAMAZONImage,0,5,50,65,times,11,255,255,255_.jpg
中央表示 - ZC[出力文字列],[始点(X)],[始点(Y)],[終点(X)],[終点(Y)],[フォント名],[フォントサイズ],[R],[G],[B]
このパラメーターを追加すると、画像にテキストを中央寄りに表示してくれます。
パラメーターの書式は"ZC[出力文字列],[始点(X)],[始点(Y)],[終点(X)],[終点(Y)],[フォント名],[フォントサイズ],[R],[G],[B]"で、それぞれに文字列及び数値を設定します。例では出力文字列にAMAZONImage、始点(X)に0、始点(Y)に5、終点(X)に50、終点(Y)に65、フォント名にverdenab、フォントサイズを11、RGBにはそれぞれ255を指定。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL130_ZCAMAZONImage,0,5,50,65,verdenab,11,255,255,255_.jpg
テキストに関する補足事項
パラメーター自体に指定する項目が多いのでややこしそうに感じますが、要するに始点X・Y軸及び終点X・Y軸を指定してテキストボックスを作るような感覚で作成します。
ただし、下記事項にはご注意ください。
- 日本語は使用不可(文字化けします)
- スペースやカンマ等の記号を入れたい場合はURLエンコードされたものを使う("%20"や"%2C"など)
- 指定できるフォントは"times"、"arial"、"arialbi"、"verdenab"などがある
- RGBにはそれぞれ0~255の数値で色を指定
- 毎度のことですが、他のパラメーターと複合して利用する場合は並び順に注意
その他のパラメーター
最後に今まで紹介した意外のパラメーターをご紹介しておきます(スペースの関係上リサイズと併用して画像を表示しています)。
ディスクを表示する - PF
このパラメーターを追加すると、画像にディスクを表示してくれます。
パラメーターの書式は"PF"です。CDやDVD等以外のディスクに全く関係の無い商品でも表示させることができますが、余り意味はありませんね。
また、これまでと同様にパラメーターを複合させる場合は並び順に注意。
例えば回転と複合させる場合、先に回転を指定すると画像(左)のようになってしまいます(使い方次第ではアリ?)。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_PF_.jpg
特殊なアイコンを表示する - OU[国コード]_PI[画像の種類],[表示位置],[X],[Y]
このパラメーターを追加すると、画像に特殊なアイコンを表示してくれます。
パラメーターの書式は"OU[国コード]_PI[画像の種類],[表示位置],[X],[Y]"で、それぞれに文字列及び数値を設定します。
[表示位置]には"TopLeft"、"TopRight"、"BottomLeft"、"BottomRight"の4種類あって、それぞれ左上、右上、左下、右下となります。[X][Y]にはそれぞれ微調整する数値(マイナスも可)を指定します。
また、[国コード]や[画像の種類]を変更することによって様々なアイコンを表示させることができますが、ここでは紹介を省略させていただきます。チャレンジしてみたい方はAbusing Amazon images(英語)に詳しく書かれていますのでそちらをご参考ください。
http://ec1.images-amazon.com/images/I/61KTXNTCM8L._SL100_OU02_PIuk-r-ss-new,TopRight,10,-10_.jpg
以上でAmazon.co.jpの商品画像について検証を終わりたいと思いますが、他にもまだ知られていないパラメーターがあるかもしれません。
それと言い忘れていたような気がするのですが、同じパラメーターも重複させることができます。これらを上手く利用して作った画像がさきほどの英語サイトにいくつか掲載されています(下記リンク参照)ので、どうやって作ってあるのか気になる方は、画像のプロパティで確認してみてください。
自分で思い切ったデザインをしてみるのも楽しいかもしれませんね(・∀・)
トラックバックスパム防止のため、末尾の XXXXXX 部分を上記画像の数字に置き換えてからご利用ください。お手数ですがご協力よろしくお願いいたします。
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CreativeCommons Attribution License, Christina Kennedy ブロガーの方や、ブログを読んでいる方は時々... [続きを読む]
Tracked on 2007年08月01日 22:03