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被ばく医療支援チームが待機

3月12日 18時33分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

千葉市にある放射線医学総合研究所は福島第一原子力発電所の放射性物質が外部に漏れ出す事態に備えて専門の医師や看護師、それに放射線測定師で構成する緊急被ばく医療支援チーム「REMAT」を派遣しました。午前8時10分に自衛隊のヘリコプターで出発した支援チームは、福島第一原子力発電所からおよそ5キロ離れた原子力災害対策センターで待機しているということです。