“竹島放棄”の共同宣言 菅総理の側近議員が署名(03/10 11:49)

 菅総理大臣の側近で民主党の土肥衆議院議員が先月、ソウルで開かれた集会で、日本政府に対して竹島の領有権の放棄を訴える宣言文に署名していたことを明らかにしました。

 民主党・土肥隆一衆院議員:「(竹島は)日本の領土ですよ。だけど、本当に議論を始めると、緻密(ちみつ)な歴史的検討を始めなくてはいけない。このステートメントが、そんなに大きな問題を引き起こすとは思っていなかった。ちょっと気をつけなければならなかった」
 土肥議員は、先月末にソウルで開かれた日韓キリスト教議員連盟の集会に日本側の国会議員としてただ1人出席し、日本政府に対して竹島の領有権の主張をやめることなどを求める共同宣言に署名しました。側近の発言に対し、菅総理は「遺憾に思っている」と述べたうえで、対応を党執行部に委ねる考えを示しました。

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