NHK視聴者センターも見捨てた「JAPANデビュー」
2009/05/08/Fri
【お知らせ】
5月9日午後12時半〜3時、渋谷駅ならびにNHK本部前で
第4回日台共闘抗議デモを実施!ふるって参加を!
主催 台湾研究フォーラム・台湾の声
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■もはや抗議に同調のNHK視聴者センター
NHK視聴者コールセンターで最近「異変」が起きているようだ。
センターの職員によると、五月八日の時点でも寄せられる「NHKスペシャル/シリーズJAPANデビュー」への抗議は一日当たり「百単位」。もっとも、そのほとんどは日本の台湾統治史を非難した第一回の「アジアの“一等国”」(四月五日)に関するものばかりで、第二回の「天皇と憲法」(五月三日)については「ゼロに等しい」とか。
「ゼロに等しい」が本当だとは思わないが、きっと少ないのは確かなのだろう。要するに、歴史歪曲番組としては第二回の方が巧妙な内容だったと言うことだ。それに比べて第一回は歴史歪曲が露骨すぎた。「学校でも教えない台湾統治史なら、どんなに歪曲しても批判されまい」と、番組制作者は高を括っていたに違いない。
ところが視聴者センターへの抗議はやまない。そこでセンターでは対応の仕方を変えたようだ。「責任者」が電話に出て、怒れる視聴者に同調し、一緒になって番組を批判する傾向が目立つのだ。
「異変」とはそう言うことである。私自身や他の人の経験から、そのように感じられる。
■視聴者センターも「日台戦争は眉唾」と断言
これは抗議者を宥めるための戦法なのかも知れないが、いずれにせよ番組の「ウソ」が次から次へと暴露され、さすがの視聴者センターも、庇い切れなくなっていると言うことだろう。
そうしたなかの五月八日、番組で強調された「人間動物園」の真相を追究するために視聴者センターへ電話した。そして「人間動物園が事実であることを示す文献」は何かを聞いてみた(四月下旬に問い合わせたが、未だに返答がない)。
ところが応対に出たセンター責任者のT氏は、「人間動物園」ではなく「日台戦争」の話をするのだ。しかも、あれは「眉唾だ」と言って。
「日台戦争」とは「人間動物園」とともに、番組がでっち上げたものとして批判の対象となっているが、視聴者からの批判は「日台戦争」にばかり集中している状況のため、責任者も私がそちらの話しをしているものと勘違いしたらしい。
ちなみに「日台戦争」との用語を、番組は次のようなアナウンスの中で使用した。
―――武力で制圧しようとする日本軍に対し、台湾人の抵抗は激しさを増して行きます。戦いは全土に拡がり、後に「日台戦争」と呼ばれる規模に拡大して行きました。
そしてNHKはこれまで、「日台戦争など聞いたこともない」とする抗議に対し、次のようなお決まりの回答で逃げてきた。
―――台湾全島「平定」までに、日本軍だけでも死者は5000人近くにのぼっており、日清戦争の死者の過半数に及んでいます。1990年代に、日本の台湾統治の専門家が「日台戦争」と名付け、以後研究者の間では、この表現が使われるようになっています。例えば『日清戦争−秘蔵写真が明かす真実』(講談社、1997年)、『東アジア国際政治史』(名古屋大学出版会、2007年)などがあります。
知り合いの「研究者」に聞いても、「日台戦争」との表現は聞いたことがないと言っている。だから私は、NHKはそのような造語を通じ、日本の「対外侵略戦争」が一つ増えたかのような印象操作を狙っていると直感しているのだが、いずれにせよ台湾と言う国家との戦争は行われておらず、「日台戦争」との造語は不適切だろう。
ところがT氏もまた、そのような用語が「研究者の間でこの表現が使われるようになっていること」は「眉唾だ」と言って、これまでの説明をはっきり否定したのだ。
放送番組を抗議から守る使命をも敢えて捨てた正直さは賞賛できそうだが、これまで視聴者を騙してきた視聴者センターの責任について何も言わないところは卑怯である。

視聴者センターも否定した「日台戦争」。これまで視聴者を騙してきた
責任はどうなる
■怒れる協力者―新たな偏向番組の「犠牲者」か
NHKは「日台戦争」の説明として、次のような言い方もしていたらしい。
―――1990年代に檜山幸夫中京大学教授が命名し、以降研究者の間ではこの呼称が一般的になっている
「檜山幸夫」氏とは、NHKが用語の出典として掲げる『日清戦争−秘蔵写真が明かす真実』の著者だが、日本李登輝友の会のメールマガジン「日台共栄」(五月六日号)によると、
―――信頼できる筋によると、昨年、檜山教授は台湾近代史についての番組を制作するからということでNHKの取材を受けた際、NHK側がほとんど台湾近代史についての知識を持ち合わせていないようだったので、後藤新平などの事績を詳しく伝え、また他の取材者も紹介して欲しいとのことで紹介した。ところが、後日、4月5日放送の番組を見た紹介者から「どうしてあんな内容に作ったのか」などと強烈なクレームが入ったという。檜山教授自身は「番組は見ていないが、かなり恣意的な編集をしている」との感想を洩らしつつ、そのような編集をしたNHKにかなり怒っていたそうだ。「犯罪的」だとも言っていたという。
もしやこのような話が浮上して、視聴者センターには抗議が殺到しているのだろうか。T氏は「日台戦争」の件で抗議が多数来ていることを私に説明した際、「檜山氏のことは知っていますね」と付け加えていたことを思い出す。
この檜山氏は「日台戦争」と表現したことがあるために、NHKの歴史捏造の共犯者と誤解されているのだろうか。反日的な証言だけを番組で取り上げられた台湾の被取材者たちのように・・・。
■「人間動物園」の「出典」はなぜか行方不明
さて「人間動物園」の方だが、「人間動物園が事実であることを示す文献」を問い質す私に対し、T氏の前に電話に出たS氏は、きっぱりとこう言った。
―――「人間動物園」との用語の出典は不明。
しかしNHKはこれまで、視聴者には次のように説明してきたはずだ。
―――番組内でご紹介した歴史上の出来事は、関係史料・文献、台湾研究者への取材に基づき、正確に表現しています。「人間動物園」という表現についても海外の研究者の文献資料によるもので、善悪等の価値判断・批判ではなく、事実としてお伝えしています。
―――「人間動物園」については、参考文献として、以下を紹介させていただきます。“HUMAN ZOO”(LIVERPOOL UNIVERSITY PRESS, 2008) 、『近代日本の植民地博覧会』(山路勝彦著、風響社、2008)
ところが今では「出典は不明」と言う。私はT氏にも同じ質問をしたが、答えは、
―――根拠はあるはず。根拠となる文献はあったのだろう。
こう言うだけで、その文献に関しては何も聞かされていないとのこと。
視聴者センターには「JAPANデビュー」に関する抗議対策としてQ&Aが備えられているが、『HUMAN ZOO』や『近代日本の植民地博覧会』などの書名は見当たらないようだ。S氏もT氏も、文献のことは書かれていないと言っていた。
視聴者センターは以前、証拠となる「文献」はあると答えていたのだが、ここにも同センターの「異変」が認められた。
私がこのような質問をしたのには実は理由がある。
NHKが「人間動物園」の参考文献とする『近代日本の植民地博覧会』には「人間動物園」の言葉や、その舞台となった日英博覧会への言及がないことが判明したからだ。
このことをT氏に話すと、「そうなのか」と驚いていたが、もはや番組を擁護するようなことはしなかった。
番組のアナウンスはこうだった。
――― 一九一〇年。日本は統治の成果を世界に示す絶好の機会を得ます。ロンドンで開かれた日英博覧会。・・・台湾の先住民族、パイワン族。日本は、会場内にパイワンの人々の家を作り、その暮らしぶりを見世物としたのです。・・・当時、イギリスやフランスは、博覧会で殖民地の人々を盛んに見世物にしていました。人を展示する「人間動物園」と呼ばれました。日本はそれを真似たのです。
私は番組による印象操作としては、「日台戦争」以上に、こちらの方が強烈だと思っている。だからこそ、もし「人間動物園」と呼ばれた事実が存在しないなら、NHKの責任は重大だ。そのように話す私にT氏も、「それはそうだ」と頷いた。
これについては後日また詳しく書きたい。
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よろしければクリックをお願いします。
運動を拡大したいので。
台湾の取材協力者をも侮辱!
国民の受信料で作られた反日洗脳番組に抗議を!
番組制作者の罷免要求を!
抗議先 福地茂雄会長宛てに、番組制作責任者・濱崎憲一ディレクターの罷免要求を!
[NHK]視聴者コールセンター 電話:0570−066066
[NHK] FAX:03−5453−4000 メール:http://www.nhk.or.jp/special/
※福地会長に宛てたファックスは有効だ。
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参加を! 台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)第122回定例会
■講 師 永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)
■演 題 日本メディアの台湾史捏造が始まったー謀略・地政学から見た「JAPANデビュー」
4月5日に放送されたNHKスペシャル「JAPANデビュー」第1回アジアの“一等国”は日本の台湾統治史を台湾人弾圧史として描き、歴史事実の捏造を連発し、台湾人の証言をも恣意に編集し、台湾が反日国家であるかの印象操作を行った。そこでこの問題を調査し続けている本会の永山会長が、番組映像を見ながら問題の指摘を行うとともに、このような番組を敢えて制作したNHKの企図を分析する。
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【日 時】 平成21年5月9日(土) 午後5時45分〜8時
【場 所】 文京シビックセンター 3F会議室
JR「水道橋駅」徒歩10分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
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(ながやま ひでき)昭和36年、埼玉県生まれ。法政大学法学部法律学科卒。中国・山西大学漢語班修了。台湾はわが国の生命線、運命共同体であるとの見地から、日台関係の強化と正常化、台湾報道の正常化、台湾独立建国の支援、台湾国連加盟の支援等を訴える言論活動を展開している。著書に『日本の命運は台湾にあり』、共著書に『台湾と日本・交流秘話』、共訳書に『台湾国民中学歴史教科書―台湾を知る』などがある。現在、台湾研究フォーラム会長、日本李登輝友の会理事。ブログ「台湾は日本の生命線!」主宰。
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【参加費】 会員500円 一般1000円
【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円)
【申込み】 Eメール taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
【問合せ】 090-4138-6397
※台湾研究フォーラム会員募集中 年会費2000円
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【お知らせ】 NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動
偏向した報道や番組を繰り返すNHKに怒りの声を!!
全国草莽は「草莽崛起」して、五月十六日、東京・渋谷へ!!
全国草莽の力で、偏向マスメディア解体の正面戦へ!!
平成21年5月16日(土)
【街頭宣伝】12時30分〜13時30分 JR「渋谷」駅ハチ公前
* 準備をお手伝いいただける方は、12時にお越しください。
【リレートーク集会】14時00分〜15時30分 TS渋谷アジアビル501
※ 関係者の発言と主張をリレートークで!
小田村四郎、田久保忠衛、田母神俊雄、渡部昇一の各氏が登壇予定です!
* 会場が狭いため、ご入場いただけなかった場合は、続くデモ行進の出発地である宮下公園にて、緑の風船の準備(ガス注入等)をお手伝いいただけますと幸いです。
<会場までのアクセス> TS渋谷アジアビル501 (東京都渋谷区神南1-12-16アジアビル5F)
※ 渋谷駅ハチ公口から徒歩6分。西武百貨店・マルイシティを左に見ながら山手線に沿って進み、神南郵便局前交差点を過ぎて左手のビルになります。
【緑の風船 デモ行進】 15時50分 宮下公園 集合
* 風船の準備(ガス注入等)をお手伝いいただける方は、13時30分に集合願います。リレートーク集会へは ご参加いただけなくなってしまいますが、台湾のイメージカラーである緑色の風船を少しでも多くの参加者が手に行進出来るよう、ご協力をお願いいたします!
16時00分〜16時30分 準備・挨拶
16時30分〜17時20分 デモ行進
※ 日本国民の怒りを人間の鎖で示し、NHKを包囲する抗議デモを行います!
【主催】草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部、メルマガ「台湾の声」、NHK報道を考へる会、誇りある日本をつくる会、昭和史研究所、日本世論の会、日本会議東京都本部、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会、ほか
【協賛報道】日本文化チャンネル桜、國民新聞
【ご連絡先】草莽全国地方議員の会 TEL/FAX 03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL 03-6419-3900
「台湾は日本の生命線!」メルマガ版を創刊
反中華覇権主義運動のさまざまな関連情報を配信中。
登録先・バックナンバー http://www.melma.com/backnumber_174014/
5月9日午後12時半〜3時、渋谷駅ならびにNHK本部前で
第4回日台共闘抗議デモを実施!ふるって参加を!
主催 台湾研究フォーラム・台湾の声
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■もはや抗議に同調のNHK視聴者センター
NHK視聴者コールセンターで最近「異変」が起きているようだ。
センターの職員によると、五月八日の時点でも寄せられる「NHKスペシャル/シリーズJAPANデビュー」への抗議は一日当たり「百単位」。もっとも、そのほとんどは日本の台湾統治史を非難した第一回の「アジアの“一等国”」(四月五日)に関するものばかりで、第二回の「天皇と憲法」(五月三日)については「ゼロに等しい」とか。
「ゼロに等しい」が本当だとは思わないが、きっと少ないのは確かなのだろう。要するに、歴史歪曲番組としては第二回の方が巧妙な内容だったと言うことだ。それに比べて第一回は歴史歪曲が露骨すぎた。「学校でも教えない台湾統治史なら、どんなに歪曲しても批判されまい」と、番組制作者は高を括っていたに違いない。
ところが視聴者センターへの抗議はやまない。そこでセンターでは対応の仕方を変えたようだ。「責任者」が電話に出て、怒れる視聴者に同調し、一緒になって番組を批判する傾向が目立つのだ。
「異変」とはそう言うことである。私自身や他の人の経験から、そのように感じられる。
■視聴者センターも「日台戦争は眉唾」と断言
これは抗議者を宥めるための戦法なのかも知れないが、いずれにせよ番組の「ウソ」が次から次へと暴露され、さすがの視聴者センターも、庇い切れなくなっていると言うことだろう。
そうしたなかの五月八日、番組で強調された「人間動物園」の真相を追究するために視聴者センターへ電話した。そして「人間動物園が事実であることを示す文献」は何かを聞いてみた(四月下旬に問い合わせたが、未だに返答がない)。
ところが応対に出たセンター責任者のT氏は、「人間動物園」ではなく「日台戦争」の話をするのだ。しかも、あれは「眉唾だ」と言って。
「日台戦争」とは「人間動物園」とともに、番組がでっち上げたものとして批判の対象となっているが、視聴者からの批判は「日台戦争」にばかり集中している状況のため、責任者も私がそちらの話しをしているものと勘違いしたらしい。
ちなみに「日台戦争」との用語を、番組は次のようなアナウンスの中で使用した。
―――武力で制圧しようとする日本軍に対し、台湾人の抵抗は激しさを増して行きます。戦いは全土に拡がり、後に「日台戦争」と呼ばれる規模に拡大して行きました。
そしてNHKはこれまで、「日台戦争など聞いたこともない」とする抗議に対し、次のようなお決まりの回答で逃げてきた。
―――台湾全島「平定」までに、日本軍だけでも死者は5000人近くにのぼっており、日清戦争の死者の過半数に及んでいます。1990年代に、日本の台湾統治の専門家が「日台戦争」と名付け、以後研究者の間では、この表現が使われるようになっています。例えば『日清戦争−秘蔵写真が明かす真実』(講談社、1997年)、『東アジア国際政治史』(名古屋大学出版会、2007年)などがあります。
知り合いの「研究者」に聞いても、「日台戦争」との表現は聞いたことがないと言っている。だから私は、NHKはそのような造語を通じ、日本の「対外侵略戦争」が一つ増えたかのような印象操作を狙っていると直感しているのだが、いずれにせよ台湾と言う国家との戦争は行われておらず、「日台戦争」との造語は不適切だろう。
ところがT氏もまた、そのような用語が「研究者の間でこの表現が使われるようになっていること」は「眉唾だ」と言って、これまでの説明をはっきり否定したのだ。
放送番組を抗議から守る使命をも敢えて捨てた正直さは賞賛できそうだが、これまで視聴者を騙してきた視聴者センターの責任について何も言わないところは卑怯である。
視聴者センターも否定した「日台戦争」。これまで視聴者を騙してきた
責任はどうなる
■怒れる協力者―新たな偏向番組の「犠牲者」か
NHKは「日台戦争」の説明として、次のような言い方もしていたらしい。
―――1990年代に檜山幸夫中京大学教授が命名し、以降研究者の間ではこの呼称が一般的になっている
「檜山幸夫」氏とは、NHKが用語の出典として掲げる『日清戦争−秘蔵写真が明かす真実』の著者だが、日本李登輝友の会のメールマガジン「日台共栄」(五月六日号)によると、
―――信頼できる筋によると、昨年、檜山教授は台湾近代史についての番組を制作するからということでNHKの取材を受けた際、NHK側がほとんど台湾近代史についての知識を持ち合わせていないようだったので、後藤新平などの事績を詳しく伝え、また他の取材者も紹介して欲しいとのことで紹介した。ところが、後日、4月5日放送の番組を見た紹介者から「どうしてあんな内容に作ったのか」などと強烈なクレームが入ったという。檜山教授自身は「番組は見ていないが、かなり恣意的な編集をしている」との感想を洩らしつつ、そのような編集をしたNHKにかなり怒っていたそうだ。「犯罪的」だとも言っていたという。
もしやこのような話が浮上して、視聴者センターには抗議が殺到しているのだろうか。T氏は「日台戦争」の件で抗議が多数来ていることを私に説明した際、「檜山氏のことは知っていますね」と付け加えていたことを思い出す。
この檜山氏は「日台戦争」と表現したことがあるために、NHKの歴史捏造の共犯者と誤解されているのだろうか。反日的な証言だけを番組で取り上げられた台湾の被取材者たちのように・・・。
■「人間動物園」の「出典」はなぜか行方不明
さて「人間動物園」の方だが、「人間動物園が事実であることを示す文献」を問い質す私に対し、T氏の前に電話に出たS氏は、きっぱりとこう言った。
―――「人間動物園」との用語の出典は不明。
しかしNHKはこれまで、視聴者には次のように説明してきたはずだ。
―――番組内でご紹介した歴史上の出来事は、関係史料・文献、台湾研究者への取材に基づき、正確に表現しています。「人間動物園」という表現についても海外の研究者の文献資料によるもので、善悪等の価値判断・批判ではなく、事実としてお伝えしています。
―――「人間動物園」については、参考文献として、以下を紹介させていただきます。“HUMAN ZOO”(LIVERPOOL UNIVERSITY PRESS, 2008) 、『近代日本の植民地博覧会』(山路勝彦著、風響社、2008)
ところが今では「出典は不明」と言う。私はT氏にも同じ質問をしたが、答えは、
―――根拠はあるはず。根拠となる文献はあったのだろう。
こう言うだけで、その文献に関しては何も聞かされていないとのこと。
視聴者センターには「JAPANデビュー」に関する抗議対策としてQ&Aが備えられているが、『HUMAN ZOO』や『近代日本の植民地博覧会』などの書名は見当たらないようだ。S氏もT氏も、文献のことは書かれていないと言っていた。
視聴者センターは以前、証拠となる「文献」はあると答えていたのだが、ここにも同センターの「異変」が認められた。
私がこのような質問をしたのには実は理由がある。
NHKが「人間動物園」の参考文献とする『近代日本の植民地博覧会』には「人間動物園」の言葉や、その舞台となった日英博覧会への言及がないことが判明したからだ。
このことをT氏に話すと、「そうなのか」と驚いていたが、もはや番組を擁護するようなことはしなかった。
番組のアナウンスはこうだった。
――― 一九一〇年。日本は統治の成果を世界に示す絶好の機会を得ます。ロンドンで開かれた日英博覧会。・・・台湾の先住民族、パイワン族。日本は、会場内にパイワンの人々の家を作り、その暮らしぶりを見世物としたのです。・・・当時、イギリスやフランスは、博覧会で殖民地の人々を盛んに見世物にしていました。人を展示する「人間動物園」と呼ばれました。日本はそれを真似たのです。
私は番組による印象操作としては、「日台戦争」以上に、こちらの方が強烈だと思っている。だからこそ、もし「人間動物園」と呼ばれた事実が存在しないなら、NHKの責任は重大だ。そのように話す私にT氏も、「それはそうだ」と頷いた。
これについては後日また詳しく書きたい。
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運動を拡大したいので。
台湾の取材協力者をも侮辱!
国民の受信料で作られた反日洗脳番組に抗議を!
番組制作者の罷免要求を!
抗議先 福地茂雄会長宛てに、番組制作責任者・濱崎憲一ディレクターの罷免要求を!
[NHK]視聴者コールセンター 電話:0570−066066
[NHK] FAX:03−5453−4000 メール:http://www.nhk.or.jp/special/
※福地会長に宛てたファックスは有効だ。
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参加を! 台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)第122回定例会
■講 師 永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)
■演 題 日本メディアの台湾史捏造が始まったー謀略・地政学から見た「JAPANデビュー」
4月5日に放送されたNHKスペシャル「JAPANデビュー」第1回アジアの“一等国”は日本の台湾統治史を台湾人弾圧史として描き、歴史事実の捏造を連発し、台湾人の証言をも恣意に編集し、台湾が反日国家であるかの印象操作を行った。そこでこの問題を調査し続けている本会の永山会長が、番組映像を見ながら問題の指摘を行うとともに、このような番組を敢えて制作したNHKの企図を分析する。
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【日 時】 平成21年5月9日(土) 午後5時45分〜8時
【場 所】 文京シビックセンター 3F会議室
JR「水道橋駅」徒歩10分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
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(ながやま ひでき)昭和36年、埼玉県生まれ。法政大学法学部法律学科卒。中国・山西大学漢語班修了。台湾はわが国の生命線、運命共同体であるとの見地から、日台関係の強化と正常化、台湾報道の正常化、台湾独立建国の支援、台湾国連加盟の支援等を訴える言論活動を展開している。著書に『日本の命運は台湾にあり』、共著書に『台湾と日本・交流秘話』、共訳書に『台湾国民中学歴史教科書―台湾を知る』などがある。現在、台湾研究フォーラム会長、日本李登輝友の会理事。ブログ「台湾は日本の生命線!」主宰。
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【参加費】 会員500円 一般1000円
【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円)
【申込み】 Eメール taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
【問合せ】 090-4138-6397
※台湾研究フォーラム会員募集中 年会費2000円
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偏向した報道や番組を繰り返すNHKに怒りの声を!!
全国草莽は「草莽崛起」して、五月十六日、東京・渋谷へ!!
全国草莽の力で、偏向マスメディア解体の正面戦へ!!
平成21年5月16日(土)
【街頭宣伝】12時30分〜13時30分 JR「渋谷」駅ハチ公前
* 準備をお手伝いいただける方は、12時にお越しください。
【リレートーク集会】14時00分〜15時30分 TS渋谷アジアビル501
※ 関係者の発言と主張をリレートークで!
小田村四郎、田久保忠衛、田母神俊雄、渡部昇一の各氏が登壇予定です!
* 会場が狭いため、ご入場いただけなかった場合は、続くデモ行進の出発地である宮下公園にて、緑の風船の準備(ガス注入等)をお手伝いいただけますと幸いです。
<会場までのアクセス> TS渋谷アジアビル501 (東京都渋谷区神南1-12-16アジアビル5F)
※ 渋谷駅ハチ公口から徒歩6分。西武百貨店・マルイシティを左に見ながら山手線に沿って進み、神南郵便局前交差点を過ぎて左手のビルになります。
【緑の風船 デモ行進】 15時50分 宮下公園 集合
* 風船の準備(ガス注入等)をお手伝いいただける方は、13時30分に集合願います。リレートーク集会へは ご参加いただけなくなってしまいますが、台湾のイメージカラーである緑色の風船を少しでも多くの参加者が手に行進出来るよう、ご協力をお願いいたします!
16時00分〜16時30分 準備・挨拶
16時30分〜17時20分 デモ行進
※ 日本国民の怒りを人間の鎖で示し、NHKを包囲する抗議デモを行います!
【主催】草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部、メルマガ「台湾の声」、NHK報道を考へる会、誇りある日本をつくる会、昭和史研究所、日本世論の会、日本会議東京都本部、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会、ほか
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【ご連絡先】草莽全国地方議員の会 TEL/FAX 03-3311-7810
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