「テガミバチ REVERSE」最終話アフレコ集合写真&コメント
2011.03.04
最終話アフレコが終了しての感想を、ラグ・シーイング役/沢城みゆき様、ニッチ役/藤村歩様、ノワール役/福山潤様の3名に伺いました!!
質問事項
【1】本編のアフレコが全て終了しましたが、今のお気持ちは?
■ラグ・シーイング役 沢城みゆきさんなんだか終わった感がなくて、・・・終わった感じがしていません(苦笑)原作と一緒にこころは旅している感じです。これから寂しくなるのかな。それはやだな。という感じです。
■ニッチ役 藤村歩さん
ニッチという可愛らしく不思議なキャラクターに出会って、どう演じたらいいのかとても悩みましたけど、最終的には自分なりのニッチを楽しんで表現できたのではないかとホッとしています。
■ゴーシュ・スエード、ノワール役 福山潤さん
二年にわたり関わってきた作品なだけに、大団円を迎えた喜びと同時に寂しさも感じます。ラグの旅を通して、こころの物語を綴りお届けしてきました。その結びの話を早く見ていただきたいですね。
質問事項
【2】視聴者へメッセージをお願いします!!
■ラグ・シーイング役 沢城みゆきさんアニメでの、50本強という長い旅路、皆さんの声援なしには歩けませんでした。心から深謝。再びマイク前でラグに触れられるよう願いながら、・・・後は一緒に原作を見届けるのみだ!と思っています。
■ニッチ役 藤村歩さん
原作の方でこれからキャラクターたちがどのような未来に進んでいくのかとても楽しみです。みなさんも一緒にテガミバチを追いかけていきましょう!また新たな形でニッチを演じる日が来るといいなと思います。
■ゴーシュ・スエード、ノワール役 福山潤さん
アニメは最終回を迎えますが、テガミバチは、ラグ達はまだまだこころを届け続けています。原作ともどもこれからも「テガミバチ」をよろしくお願いします!
2月5日(土)放送の第18話「喪われた心弾」にて初登場!
ジール役・櫻井孝宏さんにコメントを頂きました。
■ジール役 櫻井孝宏さん
まるで童話やおとぎ話のような雰囲気の作品ですね。
「テガミバチ」というタイトルも心惹かれるものがあります。
大きな悲しみを抱えたジールは、僕自身にも大きなインパクトを残してくれました。
繊細で心優しいが故に、辿ってしまった皮肉な運命・・・。
ほんの僅かな時間ですが、この物語に揺らぎを与えます。
彼の思いを感じてもらえたら幸いです。
「テガミバチ REVERSE」DVD②<初回限定版> 特典ドラマCD メインキャストアフレコインタビュー
2010.12.04
質問事項
【1】収録を終えての感想を教えてください。
【2】聴きどころ・印象に残ったシーンは?
■ラグ・シーイング役 沢城みゆきさん
【1】今回は皆さんのびのびしていました(苦笑)
【2】そののびのび感でしょうか、全体の。
■ニッチ役 藤村歩さん
【1】キャストトークも含めて、かなりアニメとは違った雰囲気で楽しかったです!!
【2】ニッチが教育によって言葉遣いがおかしくなってしまったところですね。ドラマCDならではの自由なストーリー展開も楽しいと思います。
■ステーキ役 永澤菜教さん
【1】突然心の声で語りだしたステーキ!ビックリでございました。
【2】ノワールとロレンスのボケ、ツッコミ。ザジとヴァシュカのじゃれあい。(実はアドリブ)
■ラルゴ・ロイド役 小西克幸さん
【1】いつもとちがうみんながおもしろです。
【2】CDドラマでしかきけないおもしろ話。このふんいきはCDだけですよ。
■ザジ役 岸尾だいすけさん
【1】「特典」というモノはちょっと特別で、いつもとは違った一面が見られる素敵なモノですね。
【2】普段は聞けないハズのモノがイロイロ聞けるトコロです。
■ゴーシュ・スエード、ノワール役 福山潤さん
【1】コメディ話ですのでとても楽しかったのですが、ノワールでやるコメディ話はさじ加減がとても難しかったです。
リバースでああいったやり取りが本当にあったとしたら、なんかホホえましいですネ。
【2】人語を喋るステーキ
■ロダ役 堀江由衣さん
【1】いつものお話とはちょっと違ったストーリーで、キャラクター達のちょっと変わった新しい一面が見る事ができて、とても楽しかったです。
【2】たくさんありますが・・・(笑)今回はステーキさんが大活躍しています!(笑)
■ロレンス役 遊佐浩二さん
【1】本編でのセリフよりも今回のCDドラマの方がセリフが多いので緊張しました。CDドラマならではのキャラクターの性格ですし。
【2】ステーキが○○しだす所でしょうか。本編では聞けないシーンでしょうし。
11月20日(土)放送の第8話「ブルー・ノーツ・ブルース」にて初登場!
ニッチの姉役・小山茉美さんよりコメントを頂きました。
■ニッチの姉役 小山茉美さん
「ガンダム」や「ミンキーモモ」の収録で通ったスタジオで、
そして「ニルスのふしぎな旅」の『ぴえろ』の制作アニメで・・・
何もかもが懐かしく、とっても嬉しいお仕事でした。
どうぞ姉さんのイメージに合っていますように。
TVアニメ「テガミバチ REVERSE」主題歌アーティストコメント
TVアニメ「テガミバチ REVERSE」の主題歌アーティストよりコメントを頂きました。
■ステレオポニー
OPテーマ「小さな魔法」
テガミバチのように、私たちステレオポニーも音楽を通して「ココロ」を届けたい。
誰かを想うときに生まれるあたたかい何かが魔法みたいに自分のチカラになっていくんだと思うんです。
創造の世界ではなく、素直に今伝えたいことを手紙のように歌詞にしました。
大切な人を想う気持ちを演奏や歌に目一杯込めたので、1人でも多くの人に届くといいなって思っています。
テガミバチが手紙を届けるように、ステレオポニーの音楽もみなさんに"ココロ"を込めて届けていきたいです。
■ピコ
EDテーマ「勿忘草」
歌詞の部分にも、原作やアニメを彷彿させる部分があるので、
ラグ君の気持ちになって、やさしさの裏の切なさだったりを表現したつもりです。
本編で泣いた後、EDでもう一度泣いていただけると嬉しいです!!
ガラード役 井上和彦さん&バレンタイン役 立木文彦さんキャストコメント
2010.10.04
10月30日(土)放送のTVアニメ「テガミバチ REVERSE」第5話にて初登場!
キャストのお2人からコメントを頂きました。
■カリブス・ガラード役 井上和彦さん
ガラードは・・・わからないところだらけの人です。
ですから、見た目でこんなキャラクターかな~~と想像して役作りをしています。
サングラスかっこいいですね~~。
実はとってもいい人だったりして・・・。
そのくらい未知の人です。
絵もすばらしいですが・・・。とにかくキャストはあり得ないくらい豪華です。
本当によく毎週こんな人たちが一か所に集まっていいのか~~?ってくらいです。
こんな素敵な作品に出させていただいて、光栄です。
みんな真剣にお芝居しています。
その空気を少しでも感じてくれたらうれしいな~!
テガミバチよろしくね~~!
■ヘイズル・バレンタイン役 立木文彦さん
REVERSEに突如登場のガラード&バレンタイン、静と動という対称的な2人です。
"ただの監査人なのか"・・・未だ謎も多い。
2人のカップリングが良いので興味深くやらせてもらってます。
果たして今後どう活躍していくのか要チェケラッチョ!
「テガミバチ REVERSE」メインキャスト アフレコインタビュー
2010.09.04
撮影:菊地寛子
質問事項
【1】ご自身の演じる役はどんなキャラクターですか?
【2】TVアニメ「テガミバチ REVERSE」の見どころは?
■ラグ・シーイング役 沢城みゆきさん
【1】まっすぐ!
【2】それはもう、ゴーシュとの念願の!念願の!!再会以外ないのではないでしょうか。
■ニッチ役 藤村歩さん
【1】素直で純粋な、ある意味動物的な子です。ラグ達との関係の中で益々のびのびとして、ディンゴとしてもかなりの成長を見せていますよ!
【2】新キャラクターの登場とともに物語の大きな動きが表面化してきました。
彼らのさらなる心の成長と闘いを見守ってください。
■ステーキ役 永澤菜教さん
【1】ハハハ・・・難しい質問ですね。人間じゃありませんから。
でも一言で言えば、とても純粋な生物です。そしてコッソリ心配性です。
役作りの参考にしてるのは、私の19歳になる愛猫です。怒りより癒しの多い心の存在。
【2】見所だらけでどう伝えていいのか‥「心」を伝えるって、スゴイ事だなって思うし、
「心」が持ってる力ってスゴイと思うし。言葉でチョチョイと伝えられないので、見ていただくしか。
■ラルゴ・ロイド役 小西克幸さん
【1】ハチノス館長ラルゴ・ロイドをやらせていただいてます。はらのそこがみえないおとこ!なぞばかりや!
【2】ラルゴが大活躍!!...してるといいな!おたのしみに!
■アリア・リンク役 小清水亜美さん
【1】ハチノスで副館長をやっている、しっかり者な印象が深いですね。年齢より大人な雰囲気で、きっちり職務をまっとうしています。ですが、知れば知るほど年相応の可愛らしさや危なっかしさがあり、親近感。そこもまた魅力なキャラクターです。
【2】私的には、リバースや飛行船事故、各キャラクターに秘められた謎が少しずつ明らかになり始め、前シリーズよりも緊迫感のあるストーリー展開になっているところが見どころかと。
■シルベット・スエード役 水樹奈々さん
【1】大切な兄、ゴーシュの帰りを信じ、1人で家を守り、待ち続けていたシルベット。ラグやニッチという仲間に出会い、本当の笑顔を取り戻して・・・。
温かくみんなを見守る、強くてカワイイ小さなお母さんです!(笑)
【2】悲しい涙、感動の涙、悔し涙、喜びの涙・・・
今回もたくさんの想いが込もった涙が溢れます。みなさん、ぜひ受け止めて下さいっ!!
■コナー・クルフ役 菅沼久義さん
【1】コナーは一言で言うと"癒し系"ですかね?あと"くいしん坊"キャラでもあります。まぁ、お笑い担当という事で(笑)
【2】やはりラグとゴーシュとの再会ではないでしょうか!?
はたしてラグはゴーシュと会うことができるのか!?乞うご期待です!!
■ザジ役 岸尾だいすけさん
【1】あいかわらず、デレツンで猫好きで、ちょっとメンドい子ではないでしょか(笑)
【2】それは観てのお楽しみですよ!面白いのは確実です!!ゼヒ期待してて下さい!!
■サンダーランドJr.役 石川英郎さん
【1】変態、いや死骸博士と呼ばれる解剖マニアの医者です。実は優しいっす。
【2】前回シリーズよりさらに多くなったキャラクターでしょうか。
■ジギー・ペッパー役 中井和哉さん
【1】一周回ってちょっと笑えるくらいカッコイイ。ラグにとってもTVの前の皆さんにとっても無条件にカッコ良くなければと思っています。
【2】大きく言うとラグとゴーシュがどーたらとかあるんですけど、特にココがとかじゃなく細部までじっくり見てもらって損はないでしょう。
■ゴーシュ・スエード、ノワール役 福山潤さん
【1】主人公のラグが憧れ、テガミバチとしても優秀で、妹想いの優しい青年ですが、今は行方不明で、ラグはずっと彼を探しています。前作の最終回に「ノワール」なる人物が登場いたしましたが、果たして・・・?
【2】タイトルと同じ名前ですが、ノワールらを擁する秘密結社「リバース」との関わりや、ラグのゴーシュを探す旅がどう終着を迎えるのか?はたまた、その先は?沢山ありますね(笑)
■ロダ役 堀江由衣さん
【1】印象としてはクールであまり感情を顔に出さないキャラクターです。
でも秘めた思いは強いのかも知れません。
【2】色々ありますが、リバースという組織は何をしようとしているのか、
ゴーシュにラグの思いは伝わるのか・・・が見所かなと思います♪
■ロレンス役 遊佐浩二さん
【1】謎の人物です。彼の言葉を借りるなら「精霊になれなかったものです。僕にもわかりません。
【2】ゴーシュとラグがどうなってしまうのか、そしてロレンスの目的が何なのかというところでしょうか。

ドラマCD「テガミバチ 想い出の木の実」キャストインタビュー
2010.09.04
◆質問事項
【1】今回のドラマCDの聴きどころは?
【2】ラグ、コナー、ザジ、1番友達になりたいのは誰ですか?
■ラグ・シーイング役 沢城みゆきさん
【1】コナーの乙女ぶり?
【2】・・・今、本当に選べないな・・・と思って、この子達の事がとても好きなんだなと気がつきました。保留させて下さい(苦笑)
■コナー役 菅沼久義さん
【1】やっぱりザジとコナーの友情ではないでしょうか!?
僕自身もコナーとザジにこんな過去があったのか・・・と、勉強にもなりました。今後の役作りに、活かしていきたいと思います!!
【2】コナーと言いたいところですが、ラグですね!!
その理由は、"アカバリ"の効果で、いろんな人の心が見られるからです(苦笑)
でもラグには怒られると思いますがね・・・(笑)
■ザジ役 岸尾だいすけさん
【1】「ザ・友情」友達ってステキだなっ!ってところではないでしょうか。
【2】う~む・・・難しいですねぇ・・・ラグは泣くし、コナーは食べるし、ザジは面倒だし(笑)
じゃあ、コナーで。
「テガミバチ」第1話 登場キャストインタビュー
 ↑写真左から水樹さん、沢城さん、福山さん、小清水さん |
■対象■
ラグ・シーイング役:沢城みゆき様 ゴーシュ・スエード役:福山潤様 アリア・リンク役:小清水亜美様 シルベット・スエード役:水樹奈々様 |
質問1:アフレコを終えての感想や手ごたえをお聞かせ下さい
沢城みゆきさん(ラグ役)
「福山さんと二人ゼーハーしながら♯1を録り終えました(苦笑)とにかく喋りっぱなしなゴーシュと、感情の起伏がとにかく激しいチビラグ、どうかお見逃しなく!」
福山潤さん(ゴーシュ役)
「とにもかくにもキンチョーしました!待ちに待った第一話でしたから、気合も入ってますし、もうガクブルな感じで(笑)早く見て頂きたいですネ。」
小清水亜美さん(アリア役)
「待ちに待った第一話の収録、大変楽しいアフレコでした!まだ回想シーンのみの出演だったので今後の展開に期待しています!」
水樹奈々さん(シルベット役)
「いつも全力!体当たりで向かっていくラグに心打たれます。早くラグに会いたい!シルベットは、全力でラグをサポートしますっ!」
質問2:ご自身のキャラクターを演じるにあたって気をつけていること。
沢城みゆきさん(ラグ役)
「...嘘のないように、とにかく集中するようにはしています。」
福山潤さん(ゴーシュ役)
「仕事への責任感と妹の存在」
小清水亜美さん(アリア役)
「第一話の段階では、まだ出世する前のアリアだったので、初々しさを大切にしました。今後は出世後のアリアで、できる女性を目指します。」
水樹奈々さん(シルベット役)
「ラグと同じく、シルベットも泣き虫なのですが、決して弱い子にならないように気をつけています。」
質問3:ご自身のキャラの印象・魅力に関してお聞かせ下さい。
沢城みゆきさん(ラグ役)
「いろいろ隠せない、飾りのない子だなと」
福山潤さん(ゴーシュ役)
「とても不器用な青年だけれど、心の清らかな魅力に溢れてますネ。」
小清水亜美さん(アリア役)
「職務に直向きな姿に見え隠れする優しさ。」
水樹奈々さん(シルベット役)
「まだ小さいのに1人で家を守り、兄の帰りを待ち続けるシルベット...辛い顔を他人には見せず全力で生きている彼女は本当に健気でカワイイです!!大好き!」
質問4:好きなキャラクターがおりましたらお聞かせ下さい。その理由も教えて頂けると幸いです。
(ご自身が演じているキャラ以外でも問題ございません)
沢城みゆきさん(ラグ役)
「ダーウィンはどうにも好きでした」
福山潤さん(ゴーシュ役)
「コナーのあのポッチャリ具合は大好きです。」
小清水亜美さん(アリア役)
「ジギー・ペッパーのキャラクターと声が好きです!」
水樹奈々さん(シルベット役)
「ラグ!本当に純粋でまっすぐでいつも全力で、ちょっぴり泣き虫で...めちゃくちゃカワイイです!!抱き締めたい(笑)」
質問5:「テガミ」にまつわるエピソードがありましたらお聞かせ下さい。
沢城みゆきさん(ラグ役)
「最近メールをやめて、友達とは″FAX文通″しています。直筆ってそれだけで雄弁。」
福山潤さん(ゴーシュ役)
「上京したての頃はよく同級生に書いてました。」
小清水亜美さん(アリア役)
「へこんだ時にもらった励ましのお手紙。それのおかげで乗り越えられました。」
水樹奈々さん(シルベット役)
「学生時代、授業中に先生の目を盗んで手紙をまわしてました(笑)内容は恋バナがほとんど。休み時間まで待って話せばいいのに、テガミを書くということでよりドキドキ感が増して...本当に楽しかったです。」
質問6:見てくださる方にメッセージをお願いします。 (今後の意気込みを含めて)
沢城みゆきさん(ラグ役)
「題材が″こころ″なだけに、本当に真摯に一言一言音にしていかれたらと思っています。」
福山潤さん(ゴーシュ役)
「これから毎週「テガミ」をお届けします。お受け取り下さい!!」
小清水亜美さん(アリア役)
「私自身もオンエアが今から楽しみです!皆様も期待に胸を膨らませて待っていて下さいね♪」
水樹奈々さん(シルベット役)
「みんなが笑顔で帰ってきてくれるように、いつでもシルベットはお家とゲボマズスープを温めて待ってます(笑)全力でラグたちをサポートしていきますので、よろしくお願いします!」