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民主当選１回衆院議員、郵政法案成立求める
< 2011年3月7日 18:25 >
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民主党の当選１回の衆議院議員１３９人が、郵政改革法案の早期成立を求める署名を行い、７日に執行部に提出した。
署名した１３９人はいずれも０９年の衆議院議員選挙で当選した当選１回の議員で、マニフェストに掲げた郵政改革法案を今国会で成立させるよう求めている。これに対して、執行部からは「郵政改革法案の成立を求めることで、衆議院の解散をけん制する狙いだろう」などと冷ややかな見方も出ている。
また、ほとんどの当選１回議員の署名が短期間で集まったのは、存在感をアピールする思惑もあるものとみられる。
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