政治

文字サイズ変更

小沢元代表処分:不服申し立て認めず 常任幹事会が方針

 民主党は8日の常任幹事会で、判決確定まで党員資格停止とする処分に対する小沢一郎元代表からの不服申し立てを認めない方針を決めた。倫理委員会を経て15日の常任幹事会で処分を最終決定する。元代表への回答では「検察審査会は法に基づく制度で国会議員本人が起訴された事実は重い」と改めて処分理由を説明。「無罪が確定した場合は党員資格停止は解かれ、有罪の場合は別途処分が検討されることがある」とした。

毎日新聞 2011年3月8日 20時17分

 

おすすめ情報

注目ブランド

毎日jp共同企画