 |
2011年3月10日(木) 19:20 |
|
 |
創志学園高校にセンバツ旗届く
春の選抜高校野球に初出場する岡山県の創志学園高校で、壮行式が行なわれました。 開幕まであと2週間足らず、センバツ旗も届き、選手たちは決意を新たにしていました。
史上最速の創部1年足らず、1年生ばかりの部員で初めて甲子園の舞台に立つ創志学園高校野球部、体育館で行なわれた式では、約500人の1・2年生が見守る中、入場行進の際に掲げるブルーのセンバツ旗が主催者から勝野哲也校長に、そして勝野校長から野球部の野山慎介主将に手渡されました。 このあと、壇上で野球部員が1人1人紹介され、代表して野山主将が、甲子園に向けて決意を述べました。 また、生徒会長の喜田綾子さんが、「私達も精一杯声援を送ります」と選手たちを激励しました。 今後、選手たちは練習試合を重ねて実戦感覚を養い、23日の開幕に備えることにしています。
|
|