応援クリック宜しくお願いします!
愛国者差別こそ実存する「差別問題」
チカラを背景とした言論による支配に言論で立ち向かった勇気!
反響上々である。
奈良県御所市柏原にある『部落解放同盟』の『水平社博物館』に対して川東大了氏(在日特権を許さない市民の会=在特会=副会長・大阪支部長兼任)が行なった抗議行動は天晴れという一言に尽きよう。
「エッタ」「非人」という表現を用いてまで繰り広げた抗議行動に対し、部落解放同盟側は法務局に差別事件として提起して「糾弾集会」まで開催すると言うのだから大変な成果である。
これまで解放同盟はこのようにしてテレビなどメディアでうっかり発言したことが「差別的表現」とされた著名人を密室で吊るし上げては人々に恐怖心を与え、誰もが解放同盟を恐れて物言えぬ状況をつくってきた。
公人でもないただの一介の大阪府民、それもたった一人が水平社博物館前で演説したことを大々的な差別事件として吊るし上げ、解放同盟への批判を封殺しようと言うのだから、これほどの言論弾圧もないのではないか。
:過去エントリー
在特会員は未来の尖兵たれ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51709517.html
お茶の間の「部落利権」議論へ
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51710301.html
改めて表明するが、私としては川東氏の言動を断固支持するものである! いかなる批判があろうとこれを強く支持し、共に戦うことを表明する!
そもそも川東氏は、朝鮮人による「日本の侵略」「植民地支配」という歴史捏造を許さないとして、その歴史捏造の展示会が解放同盟・水平社の主催で行なわれていたため、博物館前での抗議行動に赴いたものであり、部落差別問題についてもそのような差別的制度・法律など存在せず、むしろ解放同盟のような組織が存在し続けていることが「差別が存在する」とされている元凶について述べたに過ぎない。
その際に用いた表現が問題だとして保守・右派陣営にも川東氏の言動を問題視する向きがあることがインターネット・ブログ上で散見されるが、保守・右派の退行ここに極まったという感である。
例えばの話、日本がチベットやウイグルのように支那・中共(中国)という軍事独裁国家に支配・統治されていると仮定して、国家・民族の独立を掲げ爆弾テロや銃器による武装蜂起に至った同胞を激しく批難、罵倒出来るだろうか?
確かに現在の日本は武力による統治はされていないが、部落解放同盟や韓国民団・朝鮮総連など在日朝鮮人組織、カルト宗教団体などの「言論」によって支配されている。
どういうことかと言うと、解放同盟が「弱者への差別・迫害をやめろ!」と言い、在日朝鮮人が「民族差別をやめろ!」、カルト宗教が「宗教弾圧をやめろ!」と言いさえすれば、これらの増長を国家権力でさえ止めることが出来ないのが現状ではないか。
法治国家の日本で差別的な制度・法律などどこにも存在しないのに、連中が「弱者救済」「多民族共生」「信仰の自由」という言葉さえ掲げれば、それが「錦の御旗」となっていかなる横暴も見過ごされてきた。
その国家の弱体化を尻目に、解放同盟は部落利権を漁り、在日朝鮮人は特別永住資格はじめ数々の特権を得て、カルト宗教は非課税という厚遇に浴している現状を見れば「日本における支配構造」は一目瞭然だろう。
川東氏の抗議行動は表現こそはドギツイかも知れないが「言論によるテロ」で以って、その日本での言論による支配構造へ一石を投じたものである!
過日、東京・新宿のロフト・プラスワンにて新右翼『一水会』(鈴木邦男顧問 木村三浩代表)らはまたも在特会を罵倒するトークショーを行なったようだが、同じく新右翼の『統一戦線義勇軍』(針谷大輔議長)らに多大な影響を与えた新右翼のドン・故野村秋介氏はまだ平成の時代に入って間もない頃、「かつては『富を持つ者と富を持たざる者の間』に差別が存在したが、それが今では『言葉を持つ者と言葉を持たざる者の間』に差別が存在する」と評したことがあった。
故野村氏に対する評価は様々だろうが、指摘としてはまことに正鵠を射ている。
皮肉なことに…故野村氏が指摘した差別構造の解消に邁進しているのは、故野村氏の影響下にあった活動家らではなく、彼らが批難・罵倒してやまない在特会をはじめ所謂「ネット右翼」と称される市井の日本人たちなのだ。
まさしく現在の日本人こそは故野村氏が言った「言葉を持たざる者」であり、ゆえに一介の日本人が国旗・日の丸を手にたった一人でも巨大且つ強大な組織に立ち向かうところから戦いが始められたのである。
現代日本人の誰もが「右翼」「ファシスト」「レイシスト」「排外主義者」との誹りを恐れ、日の丸を掲げ、日本人また愛国者であることを表現・主張したがらなくなった。愛国者への差別即ち日本人への差別。
こうした状況にあるからこそ戦おうとする者が率先して行動を開始するところから始まった。やがて多くの、全ての日本人が当たり前のようにやるようになればいかなる誹りも怖くはない。
こうした状況にあるからこそ、その手法はともかく先陣を切って戦っている者の足を引っ張ることは許されない。
その意味で、私は在特会には総力を挙げて川東氏の行動をバックアップしてもらいたかった。
今回の奈良での川東氏による行動について、在特会は「会としての行動ではなく、川東氏個人による抗議行動」との姿勢を表明したが、私は同会の桜井誠会長の決定を良いとか悪いとか、正しいとか間違っているとか、そのような判断を下すものではない。
桜井会長には桜井会長なりの判断があったのであり、在特会を生かすも殺すも、その決定権は桜井会長にある。
ただ、建設事業絡みの利権でバッティングした経験者の話によると、チカラを背景とした交渉事では部落解放同盟は必ず暴力団幹部なりを代理人として立ててくるなど、いかに日本社会で部落利権を漁る彼らとて裏社会のチカラに依らなければならないのが実状で、事実、相手側から然る勇名を馳せた暴力団組長の名が出てくるとたちまち腰砕けになったという。
そう考えれば部落解放同盟も決して怖い存在ではなく、在特会が総力を挙げれば勝てないまでも決して負けるような戦いにはならない。
むしろ全国から動員を呼びかけるなど、糾弾集会の会場を包囲してインターネットで生中継でもすれば非常に面白い戦いになることは必至である。
ここで『主権回復を目指す会』の西村修平代表が度々口にする言葉を思い出して欲しい。
部落解放同盟、在日朝鮮人、カルト宗教…決してこれらが強いわけではなく、国旗・日の丸を公然と掲げられないほどに「日本人があまりにも弱くなり過ぎた」のだ。
日の丸を掲げて愛国を口にすることが暴力団右翼に見做されると言うなら、誰かが戦うことから始めて日本人の総力を挙げ、まずは暴力団右翼を潰すように努めれば良い。
ネット発の街頭行動が所詮ネットの域を出ないと評されるのにもそれなりの理由があるためで、匿名掲示板サイト『2ちゃんねる』における支那人(中国人)・朝鮮人への誹謗中傷と同レベルに見做されている現状がある以上、2ちゃんねるユーザーからも同サイトを無くすことも是とする声があがるのは必然であろう。
日本社会の全てにおいて、日本人が当たり前のこととして為すべき行動・主張が特定勢力、特定サイトによって独占するかのように行なわれているのが現状で、まずはそれを正す。
そして、その歪な構造は日本人の権利・自由を害する被差別層、在日外国人社会、宗教界においてもそっくり当てはまることなのだ。
応援クリック宜しくお願いします!
☆動画ご紹介
奈良県の水平社博物館で抗議街宣を行いました。3−1(2011.1.22)
http://www.youtube.com/watch?v=LPODTLYYST0
奈良県の水平社博物館で抗議街宣を行いました。3−2(2011.1.22)
http://www.youtube.com/watch?v=KA8SFYXXwBk&feature=related
奈良県の水平社博物館で抗議街宣を行いました。3−3(2011.1.22)
http://www.youtube.com/watch?v=6LYsJhh4W3A&feature=related