時々、コメントやプチメで「今とても辛くて・・」などご相談いただく時があります
お一人お一人にお返事が書けていないので、こちらにて
そういう時は、今まで何回かブログに書いていますが、私は「戦争中の日本を生きていた同じ年位の女性」を思い浮かべます。
昨日は3月10日。
3月10日は、未明に300機以上の米軍機B29にが東京の下町を焼夷弾により大規模空襲した日ですよね。
太平洋戦争では約10万人が亡くなりましたよね。
私は何かあって辛い時は、そのまさに空襲を受けている時の同じ年位の女性を考えるんです。
昔は兄弟姉妹が沢山いたから、逃げる時は本当に想像を絶するほどの大変さだったでしょう。
後ろにきっとおんぶして、上の子を手で繋いで、でも最低限の荷物もあり・・・。
旦那様も戦争に行っていて不在・・・。
行く手を阻まれる炎の嵐・・・。
四方八方、炎で塞がれて逃げ場を失う・・・。
でも子供を必死で守らなくてはと思い、川へ飛び込めてもそこは・・・。
という想像を絶する生き地獄・・・。
なので、何か自分に辛いことが起きたときは、その事を考えて、頑張らなくてはと思います!!
私は祖母も戦争を体験していて、父も子供でしたが戦争を体験しているので、そういう話をよく聞けたのでより身近にこういう事を感じるのかもしれませんが、でも根底にはいつもこの戦争の事を考えて生きています!
1 ■おはようございます☆
おはようございます♪
私も、たまにご年配の方に戦争の体験談を聞く機会がありましたが、そういった、発想はしたことがなかったです
勉強になりました!!