兄ちゃんのアパートに行ったついでに動物園に行く

  兄ちゃんのアパート掃除も落ち着き、われわれは動物園に向かう。
 ・・・というよりも、彼のキャンパスライフも忙しく、おれたちは、食事を共にするも、正直、あとは適当にあしらわれているというのが、ぴったりの表現だ。


  なので、となりまちの埼玉県立こども動物園に出かけた。


 


  親子で、きりんを見て感動する。


 



  カンガルーのふんを見て、おいらは感動する。


 


 着ぐるみと記念撮影して感動する。

 実は。
 この着ぐるみに入っているのが大学生のあきちゃん。
 おいらの姉の娘で、大学3年生。

 アポなしで訪問し、総合案内で、
 「着ぐるみ係やってる、あきちゃんを知りませんかー」
 「はい、今日は出番ですから、入口をうろうろしてるはずですよー」

 「いたいたー」
 「どっちがあきちゃんじゃアー?」

 オーバーアクションで答えてくれた。
 ボディーアクションのみ、はい、わかりました。

 しゃべってはいけないきまりのようである。
 しかし、暑い日にこんな毛布をかぶっての仕事とは、御苦労さまである。


  たまに遠出はよい。
  
  ただし。
  梅雨時の関東には、しばらくご遠慮する。
  むしむしでどろどろの、亜熱帯だ。


by kbmn37gnkds | 2010-07-05 20:08 | 家や家族のこと | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://hurozuki.exblog.jp/tb/12907768
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by utinopetika2 at 2010-07-05 21:56
成長と共に、子供のとの行動はなくなり、愛犬も逝き、今ではどうにか相手してくれる妻(神さん・おっ家内)だけが感動を共有(?)してくれます。
家族水入らずの旅・・・いいですね。
Commented by いかのあし at 2010-07-06 21:13 x
おっかない・・・て表現もいいですね。
この世はホンと、母系です。

名前 :
URL :
削除用パスワード 
< 前のページ 次のページ >