2011年3月10日(木)

先発は青山か山田暢か 焦点のボランチ起用 J1浦和

紅白戦で調整する青山=9日午後、大原サッカー場

 12日にG大阪とのホーム開幕戦を迎える浦和は9日、午前と午後の2部練習で調整した。

 午後は紅白戦を行い、G大阪戦は出場停止の鈴木に代わり、青山が主力組のボランチに入った。その後、青山がサブ組に回り、神戸戦はセンターバックでフル出場した山田暢を1ボランチで起用し、永田とスピラノビッチがセンターバックを組む布陣が試された。

 一方、田中は左太ももに張りを訴えて午前中で練習を切り上げた。エスクデロは右太ももに張りがあるため、紅白戦の主力組の右ウイングには梅崎と高橋が起用された。

 紅白戦はサブ組が3−0で勝利。練習後には主力組に罰走が与えられ、ペトロビッチ監督らスタッフと約20分にわたってピッチ上で“青空ミーティング”を実施した。

問われる闘将の手腕

 ホーム開幕戦は出場停止の鈴木に代わり、誰をボランチに起用するかが焦点。ペトロビッチ監督は「二つのオプションがある」と言う。この日の紅白戦では青山を試すだけでなく、センターバックの山田暢を中盤のアンカー役にコンバートするなど試行錯誤中だ。昨季リーグ2位の強豪・G大阪をどんな布陣で迎え撃つのか。闘将の手腕が問われそうだ。

 青山は開幕前のプレシーズンマッチのJ2鳥栖戦で先発し、開幕戦もベンチ入り。柏木とは同世代で、2007年のU−20(20歳以下)ワールドカップにも出場した。

 柏木とのコンビについて「攻撃的な選手なので自由にやらせたい。自分は後ろに残ってバランスを取りながらリスクをケアしたい」と強調し、攻守のバランスを第一に考えるつもりだ。

 山田暢は昨季からセンターバックとして活躍するが、GK以外は全てのポジションをこなせる"ミスター・ポリバレント"。ゲームを組み立てる能力は高く、守備の安定度も抜群だ。

 本人は「(中盤で)やるなら、後ろから組み立てていければいい。ガンバの強さは毎年肌で感じてきた。脅威だが、いい結果を残せるように伸び伸びやりたい」と見据えた。

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