衆議院議員 手塚よしお:民主党 東京都第5区<目黒><世田谷>衆議院選挙 立候補

衆議院議員 手塚よしお
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東京5区

民主党

■Manifest
 〜民主党政権であなたの未来をとりもどそう〜

さあ、決着の夏へ。
民主党政権誕生へのカウントダウンが始まりました。
もう自民党への批判は終わりです。

― 民主党政権で、あなたの生活が変わる ―
そのリアリティを、「民主党マニフェスト」で実感してください。


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■民主党政権の基本的な考え方
「政権交代」とは、すなわち「税金の使い方を変える」ことです。
 民主党政権の考え方の基本は、税金のムダづかいと天下りを徹底的に根絶した上で、道路やダムなど"コンクリート"に使われている予算を、子育て・教育・医療など"ヒト"への投資に切り替えることにあります。
 もちろん民主党政権でも道路はしっかり作ります。公共事業もやります。
 しかし、限りある税金の使い方の優先順位を変えて、まずはひとりひとりの生活に直結する政策へ、集中的に予算を使う。
 それが、「政権交代」で手塚よしおの目指す日本の未来です。


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1.行政改革・政治改革
■国の総予算207兆円(一般会計+特別会計)を全面的に組み換え、予算のムダづかいを徹底的に洗い出します。
■霞が関の官僚の天下り団体となっている公益法人は原則廃止して、国家公務員の人件費を2割削減します。
■国会議員の同一選挙区での世襲と、企業団体の献金やパーティー券購入は禁止します。


2.子育て・教育
■中学卒業までの子ども1人あたり月額26,000円の「子ども手当て」を、各家庭に支給します。
■公立高校は実質無償化し、私立高校は公立と同等の学費負担を軽減します。奨学金の大幅拡充も実現します。
■出産時に55万円まで助成します。生活保護の母子加算も復活させ、父子家庭にも児童扶養手当を支給します。


3.年金・医療
■「年金通帳」の導入で"消えない年金"を、社会保険庁改革で"消されない年金"を約束します。
■税方式への転換と年金制度の一元化で、将来は月額7万円の最低保証年金を導入します。
■後期高齢者医療制度はすぐに廃止し、複雑な医療保険制度も将来の一元化を目指し、改革を進めます。


4.地域主権
■国から地方への「ひも付き補助金」を「一括交付金」に改め、地方自治体の自主財源を大幅に増やします。
■ガソリン税の暫定税率(1リットル25円)を廃止するなど、自動車関連諸税の改革を実現します。
■高速道路の無料化や、郵政事業の4分社化見直しを実現し、地域経済を元気にします。


5.雇用・経済
■中小企業の法人税率を11%に引き下げます。中小企業への貸し渋り・貸しはがし対策も講じます。
■派遣社員と正社員の均等待遇を推進します。最低賃金の時給1,000円以上(全国平均)への引き上げを目指します。
■地球温暖化対策で新たな雇用と産業を創出し、2020年までにCO2等排出量の1990年比25%削減を目指します。


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■財源は?
「民主党の政策には財源がない」
自民党が、民主党のマニフェストを批判する時の常套句です。
 では、自公政権で編成されてきたムダづかい・バラマキだらけの予算では、どんな財源があてられてきたのでしょうか?

 例えば、麻生政権で成立した2009年度一般会計の88.5兆円のうち、33兆円が国債発行です。続いて成立した2009年度補正予算でも、14.7兆円のうち、10.8兆円は国債発行で、残りは埋蔵金の活用です。結局、自公政権下の予算も、財源は借金でしかありません。
 しかも、10年間で59兆円の道路予算が優先的に確保され続け、約25,000人もの官僚が天下った約4,500法人に年間約12兆円もの税金を流し続け、ムダづかい一掃にも公務員制度改革にも手をつけないままの借金ですから、国民の納得が得られるわけがありません。

 民主党は、マニフェストを実現するために必要な予算額を、政権4年目の2013年度で16.8兆円と算出しています。
 そして、そのための財源確保策は次の通りです。


 手塚よしおが、有権者との契約=民主党マニフェストの実現を先導します!