JOY肺結核だった…最低1カ月入院へ

 2日から都内の病院に入院していたタレント・JOYが精密検査で肺結核と診断されていたことが9日、所属事務所から発表された。当初は肺炎で2週間以上の入院が必要とされていたが、少なくとも1カ月間に“修正”され、復帰時期は主治医との相談で決定するという。JOYは今月初めごろからセキなど、風邪に似た症状が出ていた。診断結果は居住地を管轄する渋谷区保健所へ届け出て、本人や事務所が調査に協力。出演したイベントや番組収録などに参加した観客らに感染の恐れはないという。所属事務所は「ファンの皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけし申し訳ありません」とコメント。

(2011年3月9日)

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