延長18回を戦った伝説の星稜戦の4氏審判らが、尾藤公氏が眠る棺を運び出す=和歌山県有田市箕島、フューネラル有浄会館(撮影・高部洋祐)
高校野球の和歌山・箕島高監督として1979年の春夏連覇を含む4度の甲子園大会制覇を果たし、6日に68歳で死去した尾藤公(ただし)氏の告別式が9日、和歌山県有田市のフューネラル有浄会館で営まれた。
教え子や関係者約600人が参列し、尾藤氏のひつぎは箕島高の校歌に送られて、天国へと旅立った。
(2011年3月9日)
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高校野球の和歌山・箕島高監督として1979年の春夏連覇を含む4度の甲子園大会制覇を果たし、6日に68歳で死去した尾藤公(ただし)氏の告別式が9日、和歌山県有田市のフューネラル有浄会館で営まれた。
教え子や関係者約600人が参列し、尾藤氏のひつぎは箕島高の校歌に送られて、天国へと旅立った。
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