2011年3月11日(金)までに、どれだけの歯科技工士が気が付くのでしょうか?
長きに渡って行われてきた不正と
これからも連鎖する不正に。
過去の日技の記録
会費はどのように使われていたのか?
一般技工士は日技退会と言う意思表示をしてきた。
これから日技で何が起ころうとしているのか?
「歯科技工士のばか」もイワンのバカのように最後は幸せになることを願って・・・・・・・
(とても参考になります)
日技代議員様、これが最後のチャンスかもしれないですよ。
http://kdlg3.cocolog-nifty.com/kdlg3/2011/02/post-260a.html
最早自浄とか、後始末とか言うようなレベルではない様な。
http://kdlg3.cocolog-nifty.com/kdlg3/2011/02/post-fc9e.html
http://kdlg3.cocolog-nifty.com/kdlg3/files/23222.pdf
http://kdlg3.cocolog-nifty.com/kdlg3/files/232201.pdf
http://kdlg3.cocolog-nifty.com/kdlg3/files/232202.pdf
私はG3さんと言う方を直接存じ上げませんが、netを読んで素晴らしい方だと思っています。この方もきっと断腸の思いで、日技を退会されたのでしょう。
これまでも幾多の素晴らしい心ある方々が日技改革に名乗りを上げましたが、今は誰もいなくなってしまいました。寂しい限りです。私達一般会員の思いは通じず、何故心なき会長が選ばれ続けたのでしょうか?
私利私欲で私利私欲の方を選んできた日技の姿は、今の日本そのものの姿ですね。(3/2)
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新しい情報が露地物様でUpされていました。(3/3)
http://yadokari-willway.de-blog.jp/taira/files/2331ndc.jyouhou.pdf
この露地物様も私は直接存じ上げませんが、頑張っておられ、私は常に応援しております。
大変でしょうが、頑張ってください。
日技がこれまでどのように私的に運用されてきたか、白日の下に晒される日を
望んでいます。
そして
この連鎖が続く事だけは、止めなければなりません。
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平成22年度第94回代議員会議資料から日技の真実(3/4)
http://kdlg3.cocolog-nifty.com/kdlg3/2011/03/post-6c37.html
下記の書類から、現在、日技会費を納めている人は一万人を割り込み
9.900人となっている。
日技は平成22年の会員数を
11,392人と公表しているが、1,492人は免除会員となる。
日技定款:第22条には「
役員は無報酬とする。」とあり、佐野会長の時代から弁済費としての名目で報酬は支払われてきた。しかし、会費の減収から、中西会長は弁済費からではなく退陣しても収入を確保できるように、公益法人内に営利法人の設立を画策したようだ。
中西会長は自らの不作により会員を減少させたにも関わらず、今度は会費を値上げ、免除会員からも会費を徴収すると決め、営利法人への利益誘導を計ろうとしているようだ。
また過去にもあったが、会員の共済はすでに無い。日技においては、2回目の出来事であることは古い日技会員なら周知のことであろう。
さて今回、中西会長が職を退くにあたり、過去を踏襲するためには、その意志を継ぐ人が会長とならなければならない。
それを阻止する事が出来るかどうかは、微妙な所である。
何故なら、日技は80人以下の代議員選挙制度を未だに採用しているからである。
利益を得るものは、それを手放そうはしない。
それにはこれまでも常に、
最高41人を喜ばせればすむのである。
他の、
3万5千人の歯科技工士の意見など、無いに等しいのである。
だから退会するほか、意思表示は出来ないのである。
その結果が、今の9900人である。
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日技から、こんなものが出てきた。(3/4)
社日技第319号
平成23年(2011年)3月3日
都道府県歯科技工士会会長 殿
日本歯科技工士会代議員 各位
社団法人 日本歯科技工士会
会長 中西茂昭
“「第三法人NDC」の設立と運営について” k資料送付等について
平成23年(2011年)
3月3日とは、頑張ったものだ。
しかし読む必要もないので、この大きさで良いだろう。
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拝啓、脇本征男でございます。より
http://gankutuou-wakimoto.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-2c79.html
こちらの資料を見た方が理解しやすい。
当然、現在の執行部案より、脇本案の方が勝れている。
しかし、会費の徴収に外部委託を必要とするかについては疑問が残る。
何故なら現在の会費徴収には費用がかかってはいない。(各県技にはそれなりの負担はあるが)
愛知・名古屋で立ち上がった「減税日本」が市民権を得ている。
その根本は「現在のシステムでよいか?」の疑問から始まっている。
歯科技工士会費が、県技・日技併せて、
年間5,000円で運営はできないものか?と、考えては如何だろうか。
それを可能とする組織作りは、当然出来る。
現在、世界中・日本中で求められているものは、現行制度からの脱却である。
それには一度崩壊しないことには、それも無理かもしれない。
現在9900人しか、会費を納めていない技工士会。
これで
会費の値上げがあれば、一挙に崩れることだろう(3/5)
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任期満了に伴う日本歯科技工士会役員選挙が平成23年3月11日(金)に行われる。
下記は、2月27日(木)までに提出された立候者である。(届け出順)
●会長
古橋博美
鈴木一央
脇本征男
●副会長
三国 努
伊集院正俊
吉田比呂志
●監事
斉藤 保
平野良治
速見 憲
今、誰が会長になっても、事態は何も変化しないだろう。
技工界は大きく変化し、歯科界そのものも変化した。
改革のタイミングは10年前に、すでに終わっていたようである。
この10年で多くの歯科技工士は夢も失ったが、生活も失った。
今は、自業自得だと考える他無い。
出来うるなら、更地にして若者に託したいものだ。
次期会長は、残飯を整理し、
綺麗にしてから次世代に渡して欲しい。
ただそう、願うのである。
しかし、もはや
9,900人程度では全国組織とも言えないが・・・・・・・・(3/6)
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日本人はなぜ戦争へと向かったのか
第4回 開戦・リーダーたちの迷走(最終回)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110306.html
結論:「
日本のリーダーたちは、国家の大局的な視野に立つことなく、組織利害の調整に終始し、最後まで勇気をもった決断を下すことはなかったのである。」
正に、日本戦後も何も変わってはいなかった。
そしてそれは小さな組織の「日技」さへ同じようである。
日技の場合は、それに付け加えなければならないことがある。
「
個人の利害に終始し、最後までそれを捨てることが出来なかった」と。(3/7)
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許すな NDCの不条理 脇本 征男 拝
http://gankutuou-wakimoto.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/ndc-8b34.html
いいね、中西会長の不思議の不思議がわかってきましたね。
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9,900人の日技会員で定款を読んだ人はどれくらいいるのでしょうか?
社団法人 日本歯科技工士会定款
http://www.nichigi.or.jp/nichigihp/file/teikan.html
●会長選挙について
第3章 役 員
第16条:本会に下記の役員を置く。
(1)会 長 1名
(2)副会長 3名
(3)理 事 20名以内(内専務理事1名、常務理事8名以内とする。)
(4)監 事 2名
第17条:役員は代議員会で選挙によりきめる。但し副会長1名及び理事については代議員会の承認を得て会長の指名によることができる。
第33条:代議員は各都道府県の支部で選挙によって決める。
2代議員数は80名以内とし、各支部の割当数は別に定める規定による。
第39条:下記の事柄は代議員会の議決又は承認を要する。
(2)役員の選挙
第40条:代議員会の議決は出席者の多数決による。
第39条(2)の規定があるため、日技役員は代議員会の多数決で決定されてきました。
現在、総代議員数62名ですから、32票確保すれば会長です。
●会長は1名代議員62名の多数決で選ばれます。
古橋博美
鈴木一央
脇本征男
●副会長は2名代議員会選挙で選ばれ、第17条の規定より1人は会長が指名し3名です。
三国 努
伊集院正俊
吉田比呂志
●監事は2名代議員会選挙で選ばれます。
斉藤 保
平野良治
速見 憲
一般会員がこれを見れば、日技改革が不可能だったことが良く理解できるはずです。なにせ、たったの32人抱き込めば良いのですから。現役の会長に腹芸で「この役をやるよ、この立場を約束するよ」と言われ、会館では大臣のように扱われ、田舎から出てきた役員が東京で接待されたら(県の役員になるような御仁の)半数は抱き込めます。
「個人の利害に終始し、最後までそれを捨てることが出来なかった」ですね。
今回の選挙は各陣営が頑張っているため、ある程度の票がを確保するでしょうから、当選ラインは低くなり27人程度抱き込めば当選ではないでしょうか。そうなれば現役の会長が、押した方が当然有利となります。何せそこには役付も多くの利権も、ぶら下げる人参は沢山ありますから。
自分を捨てられない理想家と、名誉欲でただ担ぎ出された人間が、昔と今を踏襲する者に勝てるかは、神じゃなくても知っていますよ。このままなら火を見るより明らかだろうと思うのです。(
志より、現実を)
賢者よ、御神輿は指名副会長で話はまとまるのではないだろうか?
●総会について
第28条:総会の議長及び副議長は出席した会員が各1名を選挙する
第29条:総会の議決及び承認は出席者の多数決による。
総会は代議員会と違い、日技会員なら出席できます。
前回のように小竹君が当たり前に議長席に座って、総会を始めようとしたら「異議あり!」と叫んでください。
そして「日本歯科技工士会定款第28条により、議長の選出をお願いします」と直ぐさま叫んで下さい。
仲間達と誰が議長をやるか事前に決めておき、その方は「私がやります」と手を上げて下さい。その時多分、小竹君も名乗りを上げるでしょうから、多数決で決着されます。
議長の選出が終わってから、一般会員でも動議は出せますので、頑張って動議を出すのです。「動議」と叫んで下さい。netで、いくら叫んでもダメですよ。
一般会員は総会で一回叫んで、退会するのも心残りが無くて良いかもしれません。
その時、どれ程の「歯科技工士のばか」を相手にしていたか理解でき、
何たる人生の無駄遣いをしていたか理解できることでしょう。(3/8)
「歯科技工士のばか」は、結局またバカのまま終わるのか・・・・・