地方戦争の記憶風化させない 各地で東京大空襲の写真展開催中2011.3.8 22:20

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戦争の記憶風化させない 各地で東京大空襲の写真展開催中

2011.3.8 22:20

 3月10日は東京大空襲から66年。戦争の記憶の風化を防ごうと、東京都内各地で、戦争体験者の話を聞いたり、写真展が開かれている。

 三鷹市は今年初めて「東京空襲パネル展」を開催。10日まで同市野崎の市役所に、都が所有する空襲の被害などの写真パネル28点を掲示している。

 同市は平和映画祭として人権関連などの映画を上映してきたが、戦争関連の企画をすべきだとの声が上がり、パネル展に切り替えた。

 江東区は北砂の砂町文化センターで10日までパネル展「東京大空襲と学童集団疎開」を行っている。疎開生活の様子や区内の被害状況を写真とパネルなど約120点で説明している。同区学童集団疎開連絡会の会員が常駐しており、体験談を聞くことができる。

 12~18日は同区森下の森下文化センターに会場を移して開催される。

 墨田区は10日午後2時から、同区緑の区立緑図書館で集団疎開体験者による座談会「空襲・学童疎開の頃」を開く。27日まで空襲の体験画や当時の教科書、被災地図などの展示もある。17日休館。

 千代田区は10日まで同区九段南の区役所1階で「東京大空襲資料写真パネル・戦時下の資料展」を開催している。

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