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2011年3月8日(火) 19:30 |
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卒業式を前にフッドの授与式
春は旅立ちの季節でもあります。 岡山市北区のノートルダム清心女子大学で、卒業式を前に学位を象徴するフッドの授与式が行なわれました。
キャップとガウン姿の卒業候補生595人が、独特のグースステップで厳かに入場です。 フッド授与式は、学位を象徴するフッドを与えるもので、卒業式の前に行なわれる伝統行事です。 卒業候補生らは神父によるミサの後、全員で誓いの言葉を述べ、一斉にフッドを被りました。 卒業候補生は10日、キャップ、ガウン、フッドの正式なアカデミックドレス姿で卒業式に臨むということです。
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