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【格闘技】破壊王子・橋本大地 次戦は武藤 全日リングに殴り込み!!2011年3月9日 紙面から “破壊王子”の次戦の相手が正式に決まった。全日本プロレスは8日、故・橋本真也さんの長男でプロレスデビューを果たしたばかりの橋本大地(18)=ゼロワン=と武藤敬司(48)の特別シングルマッチを含む、東京・両国国技館大会(21日)の全カードを発表した。 全日本マットに乗り込むことになった大地は6日のゼロワン両国大会でデビュー。父の盟友だった蝶野正洋とのシングルマッチで壮絶なギブアップ負けを喫した。このときに「次はオレだな!!」と、大地のプロ2戦目に名乗りを上げたのが武藤。破壊王・橋本真也、蝶野とともに“闘魂三銃士”を結成していた一人で、その対戦が早くも実現する。 大地は、このシングルマッチに向けて、やや緊張気味に「武藤さんに勝ちたい。デビュー戦の蝶野さんにも勝ちたかった。プロになった以上は常に勝つ、という気持ちでやりたいです」と気丈に語り、早くもプロ意識をのぞかせた。優しい顔立ちに似合わない負けず嫌いは、父親のDNAを受け継いでいる。 一方、武藤も“親友の息子”との対戦に、手抜きはしないと宣言。厳しい表情も見せながら「いつも高い壁でありたいね。デビュー戦ではないので思い切りやれるのでは…。ただ、天国にいる橋本に聞いてみたいね。こんなものでいいのか。相談してみたい気持ちかな」と話した。両国大会のメーンは、王者・諏訪魔×挑戦者KENSOの3冠ヘビー級選手権試合だが、破壊王子の2戦目も注目だ。 PR情報
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